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世界初のメルセデスAMG専門店が日本の環八沿いに誕生!

メルセデスAMG

バブル時代には、アーマーゲーと呼ばれて、押し出しの効いた外観と圧倒的なパワーで凄まじい存在感を放っていましたね。特にブルーブラックが流行ってましたねぇ。その筋の方には。。

現在では、洗練されたハイスペックcarとしてのAMGをメルセデスの中のカタログモデルとして買えるようになったわけですが、この流れは他のプレミアブランドのBMWのMやアウディのRSと同じですね。

実際、メルセデスオーナーもAMGモデルまでとは行かずとも、AMGラインと呼ばれるそれ風のオプションを車に装着する方も多いのではないでしょうか?カッコいいですからね。私もその一人です。

さて、そのAMG

2017年に設立50周年を迎えたそうで、従来あった既存のディーラーに併設されたAMGパフォーマンスセンターから進化した専売拠点をオープンしました。何と世界初の専売販売店だそうです。

その世界初が日本というのも驚きですが、その場所が環八沿いというのもこれまた驚きでもあります。

今年に入ってから、車で環八を第三京浜の出口から東名の用賀インター方面に走っていると真っ黒な外観の見慣れぬ建物があるなあと思ってたのですが、まさにそれでした。

ずっと気になってたので、突撃してきました。東急大井町線の上野毛駅から環八沿いを徒歩での訪問です。フェラーリやメルセデスに乗って行けば対応が良いのは明らかなので素の雰囲気を味合うためにあえて徒歩です。

まずは外観、

AMG東京世田谷

駐車場も広くてフラットで綺麗でしたよ。フェラーリやマイバッハで乗り付けても大丈夫です。

そして中に入ると受付のお姉さんがフレンドリーにお迎えしてくれました。このてのディーラーにありがちな威圧感はゼロです。👍

展示車両、もちろんAMGが豊富においてあり、モーターショーのような雰囲気です。

まずは、4X4のGクラスが鎮座、でかいです。日本の道路事情には合わないかと思うのですが、展示車両含めて何台か売約済みでした。

4X4 Gクラス

AMG S63 4MATIC

お値段は2750万円ですが、おしゃれなSクーペのオープンモデルですね。シートに座ってみるとこれぞ高級車という座り心地です。

AMG S63 4MATIC カブリオレの室内

メルセデスAMG S63 4MATIC CABRIOLET

現実的なところで都会で乗る&家族も乗るSUVとしては、このAMG GLCクーペ63 なかなか良いかもしれませんね。

AMG GLC クーペ63

さらに、AMG C63 STATIONWAGON

個人的にはこっちかなぁ。

AMG C63ステーションワゴン

AMG C63ステーションワゴンの内装

何と言っても広いカーゴスペース

C63の広いカーゴスペース

 

とにかく店内はサーキットとガレージをイメージしてお洒落で快適な空間です。

AMG東京世田谷ショールームの店内

車好き、それもAMG好きなら、テーマパークとして一度は訪れるべきだと思いますよ。

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