ベントレー
それもコンチネンタルGT
ベントレー・コンチネンタルGT
都内では最近よく見かけます。
ラグジュアリー２ドアクーペの最高峰と言えるのでしょうね。
まったく縁もなかったのですが、
ずっとジャガーに乗ってきた友人が、ベントレー・コンチネンタルGTを購入。
そこで、カーシェアさせて頂きチョイ乗りをしてみました。
まず乗り込んでその豪華さというか厭らしさに脱帽！
コンチネンタルGTのドライバーズシート
操作系にやたらとメッキが施されています。
しかしコンソールも豪華ですねぇ。
豪華なセンターコンソール
とにかく全てがキラキラしてる。
エンジン始動します。
フォルクスワーゲン由来の6リッターW12ツインターボエンジンを始動します。最高出力635ps/6000rpmと最大トルク900Nm/1350-4500rpmのエンジン。アイドリングですでに独特のオーラがありますね。決して騒々しくはないですが雰囲気ありますね。
乗り出してわかったのはデカイですね。さらに死角が結構あるのでこれはかなり慣れが必要で上級者向きの車です。小柄な女性だと運転難しそうです。助手席側にきっちり寄せるのは怖くてかなりビビりましたね。
オフィス街に繰り出してみると、注目度高し！まあ普通のサラリーマンなら一生縁がないでしょうからね。
かなりのトルク、そりゃそうか、あるので走りやすいですね。またちょっと踏むと結構良い音でやる気にさせます。
乗り心地も最高級といえる上質な乗り味でしたね。
ちょっと上り道の直線でアクセル踏んだらリアタイヤが暴れました。さすが600馬力オーバー。
都内からだと箱根あたりの温泉宿への旅行へ使うには最高でしょうね。
オーナー氏によるとあー使ったねぇとのことでした。😏