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All-TerrainはメルセデスEクラスワゴンの本命となり得るか?

メルセデスベンツ

の乗用車の2017年1~9月の世界での新車の総販売台数は、

約172万台と新記録だそうで、

前年同期比は約12%増の販売だとか!!

地域別実績では、

欧州が、約72万台で前年同期比は8%増の伸び。

中国では、約44万台で前年同期比は約30%増と大幅な伸びです。

アジア太平洋地域全体では約66万台で、前年同期比は約23%増。

しかし、

米国では、約24万台で、前年同期比は約3%減と落ち込んでます。

地元である欧州のシェアがかろうじてトップですが、アジアに取って代われるのは時間の問題ということですね。

特に中国マーケットの存在感の大きさがこうやって数字を見比べると非常によくわかりますね。最近のEVシフトへの方向性もこういった販売実績が影響するのは営利企業としては当然の帰結かと思わざるを得ませんね。

車種別では、新型効果もあり「Eクラス」が前年同期比で約60%増とのことです。

メルセデスの豊富なSUVのラインナップからも「Gクラス」を筆頭に「GLA」「GLC」「GLCクーペ」が過去最高の販売台数を達成したそうです。

この勢いだとメルセデスベンツ、7年連続で年間販売の新記録を達成しそうですね。凄いです!

さてそのEクラスですが、

日本での売れ筋は、「ステーションワゴン」だそうです。

確かに、

都内某所の高級スーパーの駐車場で見かけるEクラスは確かにほとんどが「ステーションワゴン」です。

Eクラスのステーションワゴンですが、ラインナップも豊富ですね。

下は、約720万円の「E200 Avantgarde」から

上は、1800万円超の「AMG E63 S 4MATIC+」まで10車種もありました。

正直いって、そこまで興味もなかったのですが新たに加わった、

「E220d 4MATIC All-Terrain」

アウディ・クワトロのアバント乗りとしては非常に気になる存在です。

前回、参考出品の車に関しては、正直アグリーな車だなぁと思ったのですが、

E Class All Terrain

乃木坂のメルセデスベンツ・コネクションで試乗できるとのことだったので出かけてきました。

まずは改めてご対面です。

オールテレイン@メルセデスコネクション

なんですかねぇ。目が慣れたのかな?色かな?

以前初めて見た時の嫌悪感はなく、乗り込んでみると、

オールテレインの運転席

メルセデスの上級車種、Eクラスクオリティです。Sクラスと非常に似ていますね。このあたりのラグジュアリー感でCクラスと差別化しているところはさすがで乗り比べるとその差は歴然としています。

Cクラスしか知らなければもちろん気づかないんですがね。

さて走り出してみると、このエアサス、個人的には非常に好きです。

用意されたエンジンは、2リットルの直列4気筒BlueTECエンジン、ディーゼルエンジンですね。

最高出力は、194PSということで非力かなぁと思ったのですが、

最大トルクは、40.8kgf・mで必要にして十分な走りでした。あくまで都心部のみでの走りでの感想ですが。

とにかく燃費は高速では軽くリッター15キロは走りそうなのでお財布には優しそうですね。

そして何と言っても、オールラウンドな走行を可能にする

Air Body Controlサスペンションですね。

最大に車高を上げた状態のオールテレイン

もちろん前輪だけなく、後輪も上がります。結構な上下幅があります。

これだけ上がれば、豪雪地帯ではない通常の雪道であれば余裕で大丈夫かと思われます。

また後席も広く大人4人乗車も問題なしです。Sクラスロングのショーファーパッケージにはもちろん叶いませんが十分かと思いました。

荷室も広いですね。車での長期の旅行も余裕ですね。

オールテレインの荷室

試乗車にはオプションとして、エクスクルーシブパッケージ(394,000円)が入っていたのですが、

内容は、パノラミックスライディングルーフ、シートベンチレーター、ヘッドアップディスプレイです。この車に乗るならこのオプションはマストですね。

車両本体価格が、861万円(税込)で標準装備の内容もよく、アウディA6・オールロード(軽く1000万円オーバー)よりはるかにお安いのも、心にぐさっと刺さり、

Eクラス・オールテレインが、

かなり魅力的に感じてしまいました。まだ乗ってる人はほとんどいませんしね。

この車、

都会と田舎を高速道も使い頻繁に優雅に余裕で往復したい方には、かなり有力な候補となるでしょう。

エンジンは好みもあるので、もう少しパワフルなエンジンがラインナップにあっても良いかもしれませんね。

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