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Esperienza Ferrari、マラネッロにやってきた。

 

Esperienza Ferrari

羽田空港からルフトハンザ航空でミュンヘン経由で

ボローニャ空港へ到着です。

フェラーリの故郷

モデナのホテルへチェックインしたのは深夜となり、

さすがに遠くて疲れましたねぇ。自宅を出てから一睡もせずに頑張ったのでバタンキューです。

まずは翌日起きて向かった先は、モデナの街の

ピアッツア・グランデ

ヨーロッパの街にはどこにでもある広場ですね。

ピアッツア・グランデ

こちらは、モデナ大聖堂です。

よくある中世の雰囲気を残した教会かと思ってみてみると、

こちらなんと、世界遺産なんですね。

ロマネスク様式建築の傑作とかで、全く不勉強でした💧

 

ピアッツァ・グランデのモデナ大聖堂

こちらはその内部です。

モデナ大聖堂

教会入り口のこちらのライオン像ですが、古代ローマ時代の物だそうです。

モデナ大聖堂前のライオン像

モデナの歴史に触れた後は、文化に触れようとやってきたのは、市場です。

どこの国でも市場って見て回ると面白いですよねぇ。人間の生活の根幹を成しますから。

モデナの市場のチーズ売り場

チーズは生活に欠かさないのでしょうね。とにかく安くてびっくり‼️

モデナの市場のフルーツ売り場

フルーツも種類も豊富で、ホテルの朝食などでもどれも美味しかったですね。イタリアは農業国だなぁと。

モデナの市場のパスタ売り場

さすが本場、パスタの種類も豊富でしたねえ。私は見たことがないものも。。

モデナの市場にて

モデナの特産を聞くと、バルサミコ酢

試食もできたので、色々と試して見ました。するとやはり一番高いのが一番上手く、デザートのトッピングとしてもイケるってことで

お土産にゲットしようと。

イタリアだから価格交渉です。

100mlのボトル入りで60ユーロは高くないかと??

しかし相手は一歩も引かず、この値段で嫌なら買わなくていいよとのスタンスで

他で買えばもっと高いからと。。ハッタリではないような雰囲気を醸し出します。

まるでフェラーリのような売り方じゃないのと降参して購入しました。

あとで調べてみると、

アチェート・バルサミコ・トラディツィオナーレの12年ものでした。

原料のブドウの種類、その他細かな製法が法律で定められているそうで。トラディツィオナーレだけが、

DOPの指定を受けることができるそうです。

そしてボトルのデザインは、ジウジアーロだそうで、なかなか凝ってます。

日本では買えないそうなので、非常に良いお土産になりました。

モデナ産の最高級バルサミコ酢

ラグジュアリーでエクスクルーシブなイタリアへの旅

イタリア紀行続きます。

 

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