PISTA
488 PISTA Photo with Configurator
鉄板カラーは、やはりレッド系でしょうかねぇ。
私は昨年オーダーさせて頂くときに、
「急がないので、出来れば最終ロットでお願いします」と伝えていたので、
2019年の年末、あわよくばオリンピックイヤーの2020年の納車を狙って呑気に構えておりました。
3月のある日のこと、起床してメールをチェックしているとフェラーリ社からのメール！
タイトルは日本語で、
「お客様の488 Pistaの最初の写真」
まさか？と思い開いてみると
例の生産に入りましたメールです。おおっマジか‼️
全くの想定外です。本当にこれ私のかね？と思いながら写真をよく見ると、
PISTAのホワイトボディ
フロントフードがえぐれているので間違いなくPISTAのボディですね。ボディのルーフやサイドと反射率が違うのはカーボンだからでしょう。
しかし、気になる点が。
右側のドアの内側に何か書かれています。ロッソ・コルサと読めるような。
オーダーした色は、ロッソ・スクーデリアなんですが😅
２枚目の写真がその３日後に来ました。
今度のタイトルは「お客様の488 Pistaに関する新しい写真」でした。
２枚目ですね。既に塗装済みの写真となります。
塗装済みのPISTA
この写真では、赤であることは間違いないですが、
ロッソ・コルサかロッソ・スクーデリアかは判別不能ですねぇ。
外は明るいので日中の生産ですね。
事情通の友人によると、この写真が来た時点で車はすでに完成しているだろうと。
まあジタバタしてもどうしようもないのでそれから待つこと、２枚目の写真から、
10日後です。
「お客様の488 Pistaが完成しました」とのメールがやって来ました。
完成写真ですね。
PISTA完成写真
カッコイイですねぇ！
これはロッソ・スクーデリアで間違いないでしょう。おそらく。。
このメールを受け取ってもうすぐ2ヶ月。
某国の貨物船と間違われて拿捕されていなければ上陸してるのかなぁ😅
以前、倒産した韓国の海運会社に乗ったフェラーリがなかなか上陸出来ないって事がありましたねえ。
とにかく対面が待ち遠しいですねぇ。