先日のフェア会場にてカッコイイ
Ferrari 488GTB
を発見!
いわゆるガンメタ・カラーですが、
「GRIGIO TITANIO」
でした。照明の当たり具合によるグラデーションとボディラインの輪郭が綺麗に出ますね。
そして横にも同じくガンメタ系の
Ferrari California T
こちらは、
「GRIGIO SILVERSTONE」
です。こうやって実車で見比べると違いがよく分かります。
ここのところガンメタ系が気になっており、次期Ferrariはガンメタ系にしようかなぁとも考えております。
その理由は、
先日、紀尾井町の「コーンズ コレクション・ニューオータニギャラリー」で出会ってしまった
Ferrari F12 Berlinetta
こちらも、「GRIGIO SILVERSTONE」
の外装色に内装はボルドーと大人のフェラーリ。
うーんシブい!
お値段は、3280万円→3150万円へプライスダウンです。まだイケるかも。先立つ物があればこれ欲しいなぁ。
まぁとにかくガンメタ系ならシルバーストーンかなと思っていたのですが、
冒頭見た、チタニオの488も見れば見るほど良いなと。
よく見れば、カーボンパーツがてんこ盛りではありませんか。
そしてカーボンがより美しく映えるのは「チタニオ」かなと思った次第です。
なんでもこの車は、フェラーリ純正の後付けパーツ
「Genuine」で武装されてました。その内容は凄まじく、
- 20インチ鍛造ホイール、ツートンダイヤモンドフィニッシュ
- カーボンフュエルフィラーフラップ
- カーボンドアハンドル
- カーボンミラー
- カーボンフロントスポイラー
- カーボンリヤディフューザー
- カーボンサイドエアインテークスプリッター
- カーボンリヤエアダクト
- カーボンエンジンルームエアシールド
- イタリアフラッグエンブレム
- カーボンハブキャップ
- カーボンダッシュボード
- カーボンブリッジ
- カーボンF1レーシングシフトパドルキット
等々で総額は、
約630万円
その他のオプションも入れると車両本体価格にプラス1000万円との事でした。余裕でもう一台ボクスター買えるじゃん。
もちろん新車購入時のオプションで装着しなければならないものはありますが、フェラーリはただでさえ非常に高額な車両本体価格ですから予算のしがらみでねぇ何でもかんでもってわけにはいきません。
ですから新車であろうがアプルーブで購入後に、こういったGENUINEパーツで自分好みにしていくってのはアリでしょうね。