車好きにとって
フェラーリ
を所有する喜びとは望外のものがあり、私も10年前に初めてフェラーリを所有した時には、達成感で心が一杯でしたね。
そして、それもフェラーリ2台持ちとなると、幸せ者の極みかと日々の幸せに感謝して生きております。
しかし世の中は広いですからね。車を何十台も持ってる人もいますからね。上には上がまだまだいるもんです。
ただし、
誰しも体は一つですから☺️、そこは平等ですよ。
さて私はフェラーリを購入するにあたりガレージを作ったんです、やはり、愛車をじっくり眺めたいですからね。
立体駐車場で眺めていたら後ろの人に迷惑なだけでなく、不審者だと思われて警察に通報されるかもしれないですし、いつも車庫で車を眺めてるおっさんとして近所の噂になるし。。一応社会的なポジションもありますからねぇ。
そこでガレージですね。誰からも見られることなく好きなだけ見れます。あっ家族の視線はありますよ、必ずしも暖かくはない。。
ガレージ内では普段は下の写真のように車にカバーをかけています。カバーしてないと見とれてしまうので、いやマジで。
このボディカバーですがフェラーリ社純正なんですね。車を購入すると付いてくる、特に有償オプションとかではなくて。
もちろん車両価格にインなんでしょうがね。。買うといくら位するのかなぁ? フェラーリですからね。。
こちらがカバーを外した状態です。どうでしょう、なかなか、赤と青のコントラストが効いてると思うのですが。
以前の記事でも触れましたが、フェラーリを新車で購入するときの本注文プロセスの中でオプション選択という喜びでもあり、気をつけないととんでもない金額(1000万円近くにもなります)の儀式があります。
フェラーリのオプションに関しては、走りそのものの性能に関するものはないので、オプションの多寡によって車の性能そのものが変わることはありませんが、独特の雰囲気の中で舞い上がってしまうんですよね。
私はラッキーなことに何台もフェラーリを購入したことのある友人に本注文の時に付き合ってもらい、クールにオプションを選ぶことが出来たので仮注文の時からプリウス1台分も節約できました。
しかし、新車でV8モデルのフェラーリ488を買うとついてくるものがあります。車両価格にインクルードされているんですね。
それは何かというと、
カバン類なんですね。ご覧ください。
いかにも高級感がありますね。これは私のフェラーリ488GTBの内装に使われているクオイオという名のカラーの革で作られたカバンなんですねぇ。
凝ってますねえ。さすがフェラーリと言いたいところですが、これは買うと高いですよ。もちろんタダでくれたわけではないので、価格にインされているわけです。V12気筒モデルだとこの手のカバンはオプションでもちろん百万円を軽くオーバーしてます。
このスーツケースは確かにおしゃれです。それは認めましょう。まあ使いましょう。ちょっとエコノミーでの機内持ち込みは微妙だけど良しとしましょう。
でもこの手前のカバンは何? 大きさは微妙に大きいし、どうやって使うのかな??