フェラーリ488 Pista
納車されて4ヶ月
やっとまともに走る事が出来る季節になってきましたね。
台風シーズンは水没しないかヒヤヒヤしたもんですが！
ピスタといえば、その車名が表す通り、サーキットを走ってナンボでしょう。投資目的で倉庫に寝かせている人は別でしょうが。
これだけの高性能なスポーツカー、ガスペダルを思いっきり踏み抜くには公道では公序良俗に反しますからね。そもそも違法行為だし。
残念ながらペダルに軽く足を添えるだけで直ぐにX00キロオーバーの世界なので💦
公道ではいかにスピードを出さずに流れの中で走るかに神経を使います。珍しいのか後ろをついてくる車もいるのですが、ほんとこの車のブレーキ撃効きますのでオカマ掘られないように神経使います。
というわけで
富士スピードウェイ
行ってきました！
参加したイベントは、Ferrariオフィシャルディーラーのコーンズ 芝が主催した
「Cornes Shiba Passione Rossa 2019」
春にも開催されたようなのですが、その時には残念ながらピスタが納車されていなくて。
今回は満を持しての参加です。オフィシャルディーラー主催ですから走行前のディーラー入庫しての車両チェックは必須ですね。何か不具合あると自身はともかく他の参加者の方々に多大なご迷惑をかけてしまいますからね。このあたりのサービス・サポート体制は当日も含めてコーンズ のイベントは抜群だと思います。
ということもあるのでしょうか。このイベントは人気イベントで４８台の参加枠は一瞬にして埋まったそうです。
参加車両集合
場所は富士スピードウェイのレーシングコース、いわゆる本コースを貸し切りにして行います。
午前はこのコースを下記４つのセクションに分けて１２台づつのチームに分かれてプロドライバーの指導のもと反復走行です。ですから普段は絶対に出来ない本コースでの逆走も行います。
- 加速＆ブレーキ（ホームストレート）
- コーナリングの基本操作（１コーナー）
- アクセルコントロール（１００R）
- 目線の移動（１３コーナー）
ランチは美味しいイタリアンをたらふく頂き先導走行です。流石にストレート全開とはいきませんでしたが、ペース的には2分5秒から10秒くらいのペース配分だったかと思います。安全第一ですからね。
その後はプロドライバーによる同乗試乗いわゆるサーキットタクシーでした。
最後にそれぞれのセクションの講評を頂き大変参考になりましたよ。
それぞれの感想については長くなるのでまたの機会に。