先週末、ランボルギーニ麻布の方からお誘いいただき久々に見学に行ってまいりました。
店内には、アヴェンタドールLP700の薄いブルーシルバーのスパイダーが1台、ブラックのクーペが1台、ピレリ・エディションのマッドホワイトの個体が1台
それと、今回の目玉車両の
Huracan RWD Spider
(ウラカン RWD スパイダー)
5.2L V型10気筒エンジンのベビーランボ、ウラカンの2WD版スパイダーモデルです。
以前、富士スピードウェイのショートコースでウラカンRWDクーペを借りてガッツリと走ったことがありましたが、なかなか楽しかったです。
何といっても、無駄なく安いのが魅力ですよね~。
ブレーキについてもカーボン製でなくスチール製が標準ですし、19インチのホイールが標準なのでタイヤを消費する人にはありがたいですよね。
また、マグネライドサスペンションだと乗り味はいいけどダイレクト感が微妙って方もいると思いますが、ウラカンRWDではオプション設定なので選ばないという選択だってできます。
金を掛けずにガンガン走るための車って割り切って乗るにはもってこいですよね~♪
「オプションを幾ら以上付けないと注文を受け付けませんよ~」とか、
「オプションが少ないと納期が遅くなりますよ~」なんて
商法に抵触するようなプレッシャーをかける店やメーカーもありますが、
ランボルギーニ麻布の営業さんは、そういったことはなさそうですね 😀
そもそも、オプションなんて好きなものだけを自分の意志で付けたいですよね~。
目先の利益にこだわって金の卵を産む鶏を殺してしまうような販売手法って残念ですよね…
今回の展示車両は外装色も素敵でしたし、内装も細部までこだわっていて本当に全体がセンス良くまとまっており格好良すぎて欲しくなりました。
スタイリングでは圧倒的にV12のアベンタドールですが、やはりメカニカルな部分ではフェラーリより一歩遅れている感は否めません。まあ、アベンタもぼちぼちモデル末期なのでしょうが…
ウラカンに関してはまだまだ新しいモデルですし、ペルフォルマンテの出現によって完全に格好だけでなく走りのメーカーであるということを世間に知らしめましたよね!
営業マンとの会話も弾み楽しいひと時を過ごすことができました。
ロールケーキも大変美味しゅうございました。
ありがとうございます。
ウラカンRWD、乗り倒すには最高ですね!!
Midas