ランボルギーニのウラカン
Lamborghini Huracan Evo
先日、3月8日に
Japan Premiereが六本木ヒルズで行われたわけですが、なかなかクオリティの高いイベントでした。
この「Huracan EVO」なかなかお薦め出来るかと思います。
その最大の理由は、最新型のスーパーカーであるのに納期が早い!
フェラーリだとまずは中古車からのエントリーで新車をオーダーしておくという手順になります。そして2年は待つ必要がありますからね。
さらにミッドシップでV10NAエンジン、このエンジンはホントに気持ちいい。おそらくランボでも次はハイブリッドになるでしょう。
という事で、実際ナンボで買えるの?って事で見積もりにGo!
支払合計は、
38,545,494円
では内訳を見てみましょうか。ちなみに消費税分が、
2,782,811円
消費税増税後はさらにここが増えるわけですね。
車両本体価格(消費税込み)は、
32,230,736円
メーカーオプション価格(消費税込み)は、
4,937,328円
その他に付属品価格が、162,000円
なので、ほぼオプション代金で500万円です。
そして500万円のオプション価格に占める割合で一番大きいのが、4層ペイントの新色で特別塗装色の
「Arancio Xanto」の
1,567,512円
オプション一覧の中でのいわゆる無償オプションには、リフターとかマグネティックサスペンションはすでに車両価格に入っていますね。
それでは他の費用も見てみましょう。
自賠責保険(37ヶ月で36,780円)と
自動車取得税(929,100円)はこれは削りようがないですね。
他は検査登録や車庫証明、納車準備費用や陸送費用や希望ナンバー手数料が
約25万円
この辺りは交渉次第で削ることも可能かと。。
オプション代の500万円をぐっと削れば乗り出しで
3500万円で可能かと思われます。
フェラーリでいうとまさに488GTBの価格ゾーンですね。
488のフェイスリフトで導入されたF8Tributo、完全にハイブリッドモデルへの繋ぎかと思われます。こちらの価格も要注目ですね。