日産
今や
NISSAN
でしょうか?
私もかつては日産車のオーナーでした。
GTR
抜群に速い車でちょこちょこいじっては週末はいつも
箱根に走りに行ってましたね。私のドリームカーであったポルシェ911ターボとバトルさせてもらったり等、青春でしたね。
ポルシェよりはるかにリーズナブルな価格にもかかわらず凄い走り!
技術の日産
はやるなぁと思っていた次第です。
そのNISSAN
ここんところ、何か変ですね。
リコール問題
やっぱり問題の元凶は、
カルロス・ゴーンなのでしょうか?
Commitment という名の下の
短期収益至上主義とそれに連動する超高額な報酬
2018年2月号のFACTAの記事、
日産が組織的「リコール飛ばし」
国内6工場での無資格検査。
これ誰がどうみても明らかな会社ぐるみですよね。
記事によると、ディーラーからのリコール案内の手紙は届いたが、その後は音沙汰なしで、
ユーザーにとっては何の価値もない日産本社からの西川社長名の印刷された詫び状が届き、
やっとディーラーから案内がきたらその内容とは、
リコール対応は12ヶ月点検に行うなら2万円、車検の時なら3万円を作業代金から値引きしますとのオファーが。
要するにコストの先送りですね。
此の期に及んで、さらに先送りを抱き合わせで奨めるとは、安全軽視も甚だしいかと。
それぐらいこの問題は、メーカーとしては大した問題じゃないとの認識なのでしょう。
同じく、問題が発覚した
SUBARU
では、1日も早いリコール対応を促しているそうです。
企業姿勢の違いと言ってしまえば、それまでですが、
NISSAN
最近話題になっている他の企業、東芝と同じような体質ではないのかな?と思ってしまうのは私だけでしょうか?
ある意味ぶっちぎりで、企業のブランド価値を下げにいってるように見えます。
残念だなぁ。