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SellCa、愛車を最高値で売るなら画期的な仕組み!!

ヌカルんだオフロードを行くG350d

ヌカルんだオフロードを行くG350d

前回投稿した

フェラーリを超えるリセールバリューの車、メルセデスG350d?

メルセデスG350dの売却ですが、

買取店にて色々査定をした上で、

1350万円が最高値。

直前に調べた、カーセンサーにおける同程度の車のオファーが、

1500万円

直前の業者オークションにおける落札価格が、

1450万円

今回、1350万円で手を打とうと思いながらネット検索して見つけたのが、

SellCa

ホームページによると、個人が出品できるオークションシステムとのことで高額売却出来る理由として

  1. 革新的な中間業者のスキップ
  2. 全国6000社のバイヤー
  3. NO対面営業、NO買い叩き交渉交渉
  4. 第三者プロによる査定
  5. 楽ちん手続き

査定さえすればすぐに出品して

  1. 当日中の午後5時には結果がわかる
  2. 自分で最低入札額を設定できる
  3. 成約した時の手数料が2万円ポッキリ

つまりダメ元で出品することにしました。現車をいちいち移動しなくて良いのが良いですね。👍

まずは査定士とのアポを午前10時に。30分ほどでしょうか。車をチェックし写真をパシパシとっています。

その後はネットでマイページを開設、設定します。そして出品手続きしたのが午前11時12分です。

最低落札価格を、

1380万円に設定しました。

そのあとは、ネットで設定しておくと、オークションが開始されるとメールが飛んできます。

査定が終わって入札がスタートしたのが、午前11時13分でした。

そして入札ごとにメールが飛んできます。

記念すべき最初の入札は茨城県のバイヤーからで、午後12時27分でした。写真とか仕様とか全てをレビューしていたんでしょうね。

1094万円!

値段が話にならないと思いながら見ていると、日本全国のバイヤーから入札が続々あります。ただし値段の上がり方が1万円刻みほどなので、こりゃ相場にも程遠いなあと傍観です。

ちょうどその日は、午後4時からミーティングがあり最後に価格をチェックすると、

1174万円!

こりゃ、ディーラーの買取価格より悪い、やっぱりダメだな。ミーティング終わったら、1350万円の業者に連絡しなきゃなと思い。。

午後5時過ぎに仕事が終わり何気なくメールを見たら、タイトルに、

「売買契約成立のご案内」と

午後4時54分のメールでした。

やられた!

1380万円未満では成立しないはずでしょと、変なものに気づかずサインしてしまったかなぁ?と。。

すぐに文句の電話を入れようと、メールの本文を見ると最終入札価格は、

1411万円!!

でした。

午後4時半から無茶苦茶入札数がありました。それも最後の10分間の盛り上がりが凄まじく。これライブで見れるようなので見てると面白かったでしょうね。東京と兵庫の業者が最後は一騎討ちでしたよ。

オークションの締め切り間際にいつも盛り上がるとの事でしたが、最初の1094万円ってのは何なの?とは思いましたが。。

この後の流れは、契約や書類関係、車の引き渡し等とさらに大事な入金があるわけですが、

web上のマイページで売主がやらなければいけないことが体系だって可視化されております。

また不明なところはLINEやメールで質問が出来ますので非常にわかりやすいです。

無事に入金もありました。この仕組みの成約手数料ですが、

破格の2万円です!

SellCa

最初は怪しいなぁとも思ったのですが、本当に消費税込みで、22,000円の手数料で限られた時間の中で理想の最高値で売ることが出来たと思います。テクノロジーとアナログを上手く組み合わせた凄い仕組みだと思います。

ただし改善点として要望したいのは、以下2点です。

  1. 落札価格が決まって車を引き渡し、5営業日後まで振込価格が確定しないところです。落札者が査定通りか確認する時間だそうですがこれは長い。
  2. 譲渡関係の書類を車の引き渡しと同時に送付してしまうので売主が一方的にクレジットリスク、決済リスクを引き受ける事になる。

1.について問い合わせたところ、査定時と車の状態が変わっている可能性を排除できないからとの事でしたが、90%以上の確率で落札価格のままだそうです。

2.はこの運営会社、ジーライオングループを信用してくれとの事で確かに大きな会社ではありますが、信託銀行が提供するエスクローサービスを使ってくれると高額な車でも安心して売買できると思います。

これは使わない手はないと思いますよ。

なお私のG350dはその後、兵庫県に向かうのかと思ったら関東圏のオークション会場に運ばれて行きました。メルセデスは車の位置がわかりますから、別れた恋人を追いかけるように居場所をチェック。次のオーナーさんに大事にしてもらえると良いのですが。

SellCaのホームページはこちらへ

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