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フェラリスタ、紆余曲折の足車選び。

今回は足車選びの続編です。

前回のブログでベントレー、レンジ、M-B、BMW、Audi、マセラティ、レクサスの中からSUVでチョイスする方向になりました。

では早速ここから絞っていきますね〜 😉

まず英国車ですが、過去にも気になって何度となく検討はして来たのですが…

ベンテイガ(Bentleymotors.jp)

EU離脱問題でごたついてるため納車後の部品供給が滞ったりメンテコストなども気になるし、自腹で乗り回す足車にしてはベントレーもレンジもちょっと高価なので今回はパス。

マセラティはエレガントで好きなのですが運転支援システムがドイツ勢に比べちょっと弱い。

Maserati Levante Trofeo (Maseratiより)

運転を楽しむ車だから仕方ないけど…

Audiとレクサスは買った事がないし、よく分からないからとりあえずは後回しで考えよう。

BMWは大好きで過去に乗ってたけど、なんとなく今の気分ではないからここも後回し。

となるとM-Bが大本命となります!

メルセデスでSUVといえば言わずと知れたGクラス(ゲレンデヴァーゲン)が王道ですよね。

AMG G63

NATO採用軍用車の流れを組む武骨なオフロード車なのですが高級ホテルのエントランスでもなぜかミスマッチではない風格があります。

やはりメルセデスのブランド力ですね!

基本的なコンセプト、デザインもあまり変わらないのでリセールも高い!しかも現行車は快適装備や運転支援システムも比較的最新式です。

ですがオフローダーなので車室位置が高く乗り降りは結構大変(特に女性や高齢者)。

また私のように長距離の高速巡航がメインユースの場合は角張ったボディーや切り立ったフロントガラスは不向きと判断。

おまけに受注が多く納期が読めない…

となるとGLEか!

というわけで、六本木のメルセデスコネクションに試乗車を見にいくことに…🎵

第一印象『ブサイクだけど迫力あるな✨』

(妙に興奮して肝心の写真撮り忘れた 🙄 )

GLE (Mercedes-Benzより)

パッと見た感じの押し出しの強いフロントフェイスがuglyなんだけど、見慣れるとかっこいい。

最近のメルセデスってどことなくブサかっこいいブルドックやパグのような顔なんですよね🐷

CLS

あとで気づいたのだけど第一印象で感じた「うわ!ブサイクな顔!!」の正体が判明。

グリルの形が『逆三角形』じゃないのです。

底辺の方が長くなっている『台形』なのです。

現行のSクラスは美しい逆三角形グリルですがモデルチェンジの際にやはりuglyな台形グリルになってしまうのでしょうね…

現行のSクラス(S450)

面白いな〜と思い走りながらすれ違うクルマのグリルを観察してみると殆んど全てのメーカーの車が『逆三角形』のグリルでした。

台形なのアストンとミニとマセくらいか?

Maserati Quattroporte GTS(Maseratiより)

M-Bにおいてこの『台形フェイス』の世代は意外と短命に終わるかもな… という一抹の不安はありつつも個性的で意外と嫌いじゃない(最近はアルファードとかゴリ押し顔が人気だし)

試乗車はガソリンエンジンのGLE 450でしたが、まず素直にメルセデスのハイテクぶりに驚きました。内装の印象もかなり良かった。

買うならやはりディーゼルエンジンがいいのでGLE 400dが大本命ということになります。

あいにくディーゼルは発表されたばかりなので試乗車は無かったですが、これはもうGLEで決めてしまおうかな~✨

 

Midas

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