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AMG G63 20th Anniversary Editionの購入へ!

毎日乗れるスーパーカーの購入への道

最終候補は、LussoとG63の2車に絞ったわけですが。

毎日乗れるスーパーカーを求めて。

両車同時に購入出来れば良いのですがそんな余裕はどこにもなく、

どちらか1台に絞る必要があり。。

色々な理由の中で、

今ある車をそのままにした増車ではなくオフロードの走破性が抜群のG350dの入れ替え

という事を鑑みて、

Mercedes–AMG G63

の購入を決心いたしました。

 

 

この道は実際にはかなり急な下り勾配の未舗装路なのですが、Lussoでは車高を上げても厳しいかと。

G manufaktur

自分だけの一台を仕立てるオーダープログラムですね。

外装と内装をどう組み合わせようかなぁ、本国仕様もありだなぁと日本で1台の仕様にチャレンジだなと期待に胸を膨らませ門を叩いたところ、

『21年のAMG G63の限定モデルが出ますよ』とのご案内があり。

「最近よくあるけど、Edition 1みたいなやつね?」と。「ただカラーがマットブラックとか輩っぽいのがどうもねえと。」と私。

『限定モデルの名前が、20th Anniversary Editionです』

アニバーサリーとはスーパーカー好きには非常に響く名前ですよね。過去にもGクラスで出てはいますが。

『通常では選べない特別なグレー系の外装色と装備が入っています』と。

グレー系を考えていたので俄然興味が湧きました。まずは外装色をチェック、2色あるそうです。

AMG G63 20th Anniversary Edition

まずはマット色の

マグノマンガナイトグレー

AMG G63 20th Anniversary Ed.マットカラー

かっこいいですね。それも上品なグレー系です。こちらはハンドルが左右選べてそれぞれ100台の計200台。

もう1色が、

クラシックグレー

AMG G63 20th Anniversary Ed.クラシックグレー

こちらもソリッドなグレーでルーフがブラックとなってます。今流行りのクレヨン系でしょうか。

こちらは左右で50台づつなのでレア度高いですね。

装備の方ですが、直近の限定モデル

Manufaktur Editionを超えるべく違いとして設定されているのは、

ステアリングヒーター入ってるじゃん。今までオプションでも設定なかったのに。これはありがたい。メルセデスさんもわかってるねえ。こりゃ買うしかないねと。

色はどうしよう。希少性で言えばクラシックグレーだけどマットカラーかっこいいですよねえ。手入れがどうとか板金代は高いよとか色々考えましたが、Gクラスのマットカラーはとにかくカッコイイですからねぇ。

初めてのマットカラーに挑戦です。もちろん右ハンドルにしました。日本でガンガン走りますから。

半導体不足やら、海運状況が逼迫とのことでしたが無事に7月に生産されどうやら日本にもそろそろ上陸しそうとのことで先日契約書を交わしてきました。

お値段も聞かずに予約してしまったのですが、G63って2000万円ちょい超えのイメージだったのですが、

お値段は、車両本体格が

2635万円

乗り出しで軽く2700万円オーバーと高くなりましたが、それだけの価値がある車かと思います。

お約束のお値引きは超絶人気車ということもありゼロ回答でした。それもビックリ。Gワゴンはフェラーリのようになってきたなぁ。

とにかく納車が楽しみですが、次は資金繰りですねえ。さてどうしよう?

まずはG350dの売却をしないと。。

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