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今さらながら、ドローンにチャレンジすることにしました。

先日の第一回スーパーカーツーリングの際、メンバーの方がドローンのデモ飛行をしてくれました。

『ドローンを持って行きます』とのことでしたので、以前に彼のガレージで見かけた大きな物を想像していたのですが一向にあの機体が登場しません。

彼は涼しい顔で25cm程の小さなショルダーバックからおもむろに何かを取り出し組み立てています。

ショルダーバック(dji.comより)

あ〜、まずは送信機の準備からかな…

なんて様子を眺めていると!

dji Spark(dji.comより)

なんと手のひらサイズのドローンでした!

しかも送信機にはスマホが装着できるという代物。

dji Spark送信機(dji.comより)

ドローンは静かに上空へ上って行きます。

かなりの高度まで上がりましたが安定しています。

私もおもちゃ屋で売っているようなドローンの操作経験がありましたが、風に煽られたりあっちこっちに行ってしまうので、上手だなーと感心しながら上空と送信機のスマホ画面を交互に眺めていました。

すると、『操作してみますか?』と!

恐る恐る送信機を受け取り操作すると…

おやおや、意外や意外、ちょっとした操作のレクチャーだけで私にもすんなりと操作ができました!

今まで使っていたドローンが一体何だったんだと思わせる程にスムーズに安定したまま飛行します。

何より驚いたのは、操作しない間は、ドローンが空中で一定の場所に留まり待機しているという事!

多少の風なら自ら微調整しながら留まります。

カメラもほとんどブレないのです。

難しいという印象しかなかったドローンですが、このモデルであれば初めての方にでもおそらく簡単な操作くらいはできるのではと思いました。

このドローンは中国のdjiという会社の製品で

Spark

というモデル。

dji Spark(dji.comより)

djiは2006年にフランク・ワンが創業した、マルチコプターの世界的リーディングカンパニー。

現在、本社は中国のシリコンバレーと言われる深センにありアメリカ、ドイツ、日本、北京、上海、香港まで拠点を拡大し、民生用のドローン市場で世界シェアの7割を担っているとのこと。

dji Spark(dji.comより)

日本は、色々な規制もあるからか、ドローン開発はすっかり遅れてしまった感はありますよね😢

気になるお値段は、送信機、予備バッテリー、替えのプロペラなどの周辺機器が付属し専用ショルダーバックに入るセットのもので約8万円!

おお! 思っていたよりもお手頃価格ですね。

早速、注文したので届くのが楽しみです🎵

しばらくは操作の練習ですね〜🎮

dji.com

 

Midas

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