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『イタリアの風』特別展示とフェラーリ・ポルトフィーノ@コーンズ芝

久々に秋晴れの週末を迎えましたが、皆さん楽しい連休をお過ごしでしょうか?

私は、フェラーリ・ポルトフィーノのお披露目会があるというので見学に行ってきました。

場所はコーンズ芝ショールーム

9月にワールドプレミアがあったばかりなので、日本での公開まで、ひと月強は異例な速さですね。

ワールドプレミアの様子はコチラをクリック。

ひと目観ようと多くのお客さんが来ていました。

2階より812を望む

上から見るグリジオ・チタニオの812カッコいい✨

この日は、フェラーリ70周年の企画として『イタリアの風』と題し彫刻家の武藤順九氏の作品がショールームのあちらこちらに展示されていました。

風の環

武藤氏は東京藝術大学を卒業後、フランス、スペインの滞在を経て1975年、イタリア・ローマにアトリエを構え現在に至るまで精力的に作品造りに取り組んでいる彫刻家/画家の方です。

『風の環』シリーズはローマ法王公邸内に史上初の抽象彫刻永久設置をされるなど世界中で高い評価を受け、世界各地に永久設置されているとのこと。

スピーチする武藤順九氏

前日に行われたレセプションパーティーの際には武藤氏が若い頃イタリアの石畳の上をテスタロッサが颯爽と駆け抜ける姿を目撃し、強い衝撃を受けたという話も…

て、2階に上がってみましょう🎵

アンベール前の車両が鎮座していますね~!

2階にも武藤順九氏の作品が展示されていました。

武藤順九 作品

武藤氏の作品を見ながらアンベールを待ちます。

時間となりpromotionムービーのあとアンベール✨

ポルトフィーノ

カラーは新色のロッソ・ポルトフィーノですね!

フェラーリポルトフィーノ

シャーシから一新されたニューボディーで、カリフォルニアに比べルーフ後半が低くなった印象です✨

ポルトフィーノ ルーフオープン

女性モデルによるアンベールからルーフオープン。

ルーフ開閉時間は随分短縮されたように思います。

ポルトフィーノ サイドビュー

オープントップのサイドビューは文句なしですね!

ポルトフィーノ

ルーフ格納時、トランクルームのギリギリまでリアウインドウがせり出しているのは危険な気が…

ルーフ格納時のトランク

カリフォルニアと違いテールランプがトランクリッドと分離されているので軽く開閉できます。

ポルトフィーノ、既にイタリアで嫌っていうほど見ていたはずでしたが新しい発見も結構ありました。

所々に???っていう部分がありましたが。

トータル的には格好良くまとまっていますね。

ポルトフィーノ オープントップ

トランクリッドは1つの部品で出来ており、812のリアの、2つパネルを張り合わせたようなお粗末な仕上げよりも手間も気合いも入っていますね~😁

全体的なパッケージとしては万人ウケするデザインなので間違いなく売れると思いました。

納車が楽しみですね🎵

ご招待下さったコーンズさまに感謝します❗

コーンズモータース

 

Midas

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