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ランボルギーニは成り上がりの憧れなのか?

「コンセンサス2018」

5月14日から16日にかけて、ニューヨークで開催されている世界最大規模の仮想通貨関連のカンファレンスだそうです。

その会場であるヒルトンホテル近辺では、3台の

Lamborghini

が爆音を響かせながら走っていたそうです。

NYの街を走るランボルギーニ(ブルームバーグ記事より)

仮想通貨で成り上がってオーナーになった人が乗りつけた車ではなく、どうやら宣伝目的のレンタカーだったそうですが。

CNBCの記事によると、

「仮想通貨の投資家は皆、投資が成功し大金が手に入ったらランボルギーニを買うと言っている」と。

ここでは、一発当てたら、フェラーリではなくランボルギーニなんですが、

どうやらランボルギーニ・オーナーの平均年齢と関係があるようです。

他のスポーツカーブランドのオーナーの平均年齢がどうしても高いのに比べると、

ランボルギーニは、39歳という事で明らかに若い。

富と消費の象徴が、ランボルギーニって事なのかな?

ランボルギーニのCEOもインタビューでお金持ちになりたいハイリスクな投資が好きな若者とランボルギーニの相関性を認めていますね。

私も一発当てたら、ランボルギーニ

馬小屋ではなく牛小屋に飼いたいですねぇ。頑張ろうと。

一方でこのランボルギーニのオーナーは、仮想通貨で儲けたんじゃないよって!

Crypto investors crazy for Lamborghinis from CNBC.

CNBCの記事

 

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