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日本初!マクラーレン 720S スパイダーの特別内覧会に潜入。

皆さん楽しい週末をお過ごしでしたか?

このところ晴れの日がず〜と続いていますよね。

湿気が大嫌いな私でしたが、さすがにここまで空気がカラカラに乾燥していると喉も肌もキツいので加湿器を買いに家電量販店に行きました。

やはりと言うべきか、案の定ほとんどの商品が店頭在庫はなく取り寄せという状態でした。

2店舗目でたまたま洋室24畳用というハイブリット式の在庫商品が1点あったのでとりあえず持ち帰り出力最大でず〜っと稼働させているのですがパワー不足でなかなか湿度が45%以上に達しない。

見た目にも邪魔なシーズン家電だけに流石にもう一台買い足す気にはなれず…  慌てて間に合わせの物を買ってしまった愚かさを反省😢

さて、モーツアルト生誕日である1月27日は…

マクラーレン 720Sスパイダー

日本での初お披露目という事で納車待ちの友人に誘われて特別内覧会に潜入して来ました!

場所はクロスドック晴海というイベントスペース。

クロスドック晴海

この辺りは東京オリンピックに向けて新たに道路や橋が作られてるようで、有明〜豊洲埠頭〜晴海埠頭〜汐留まで一気に抜ける道が完成していました。

交通量も少ないし景色も良く新しくて気持ちの良い道なのですが、取り締まりポイントになりそうな予感がするので気をつけたいところですね。

さて、会場の駐車場を見るとポルシェ、アストン、ランボ、フェラーリ、ロールスといったラグジュアリーカーが並びましたが意外とマクラーレンで来ている方は少なかったです。

会場内に入ると赤と黒のマクラーレンがお出迎え。

赤い個体は570S スパイダー。

マクラーレンではある意味エントリーモデルなのですが、しっかりと跳ね上げ式のドアがスーパーカーしていますよね~!

黒い個体はお馴染みの720S✨

マクラーレンの車種構成は大きく3カテゴリー。

Ultimate series  (P1, Senna, Speedtail)

Super series (720S)

Sports series (600LT, 570S, 570GT, 540C)

720Sはスーパーシリーズですが、量産型モデルのフラッグシップという位置付けなのかな?

P1、セナといったアルティメットシリーズがフェラーリでいうところのスーパースペチアーレ(La Ferrari, Enzoなど)に該当する雰囲気ですかね。

会はマクラーレン日本の正本社長の挨拶で開始。

昨年度の日本でのマクラーレンの販売台数ら222台で前年比+44%であったとの報告がありました。

しかし全世界では昨年は4806台も販売したとの事なのでまだまだ日本は開拓の余地がありそうですね。

さて、いよいよ720Sスパイダーの登場です!

せり出しがゲスト側にスライドしての登場でした。

綺麗な外装色ですね〜内装色もオシャレ✨

スパイダーでもドアは跳ね上げ式です!!

ルーフの開閉が速くて静かなのには驚きました!

なんとオープンに要する時間は11秒だそうです。

スーパーカーが苦手な斜め後方の死角についてもガラス製のピラーにすることで視認性をよくしているとのことでしたが、運転席に座って斜め後方を見た感じは多少は見やすいかもな〜といった程度かな。

オプション設定ではありますがエレクトロクロミック・グラスという透過性をスイッチ一つで切り替えることのできるガラスのルーフトップはなかなか面白いアイデアではありましたが、クローズ時からオープンにした時のメリハリを楽しみたい人にとっては正直いらないかもな…

それにしても720Sはデザインが秀逸ですね!

グロかっこいいってのか、パンチが効いてるのだけど意外とエレガントで馴染むほどにやみつきになる感じが堪らない❗

パフォーマンスについてですが、その名の通り4.0L V8ツインターボで720馬力をひねり出します!

これは3.9L V8ツインターボで720馬力のフェラーリピスタスパイダーと真っ向勝負のスペックです。

そして何より注目すべきは最高速度!

720S Spiderは341km/h(open時は325km/h)

ピスタスパイダーは340km/hとなっています!

 

この1km/hの差って!?

 

BB vs. カウンタックを彷彿させますな〜😁

これは、サーキット対決が楽しみですね!

ともあれ、実に楽しい内覧会でした。

誘ってくれた友人に感謝です!

納車が待ち遠しいですね〜🎵

McLaren

 

Midas

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