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購入考えてポルトフィーノ試乗ならまず向かう先は?

ポルシェ911オーナーの友人

ポルトフィーノに興味あるとの事で、試乗したいと。

こういう場合、もちろんどこのフェラーリ正規ディーラーでも対応はしてくれると思います。

が、実際に飛び込みで初めてのフェラーリ・ディーラーに乗り込むのは勇気が要りますし、どの営業に当たるかどうかで正直、当り外れあります。

その点、何事も紹介が確実ですね。

そこで今回は、コーンズ 芝へGO

試乗車のポルトフィーノを彼のために用意してもらいましたが、飛び込み訪問だと試乗車に乗るのは正直言ってハードルは高いと思います。

何せ高額な車であることはもちろんですが、ぶつけられても代わりがないので他のお客さんに迷惑がかかりますからね。

ですから紹介する側としても、その方の人物、財力、運転技量は前もって伝えておきます。今回の友人は全く問題ない人なので自信を持ってご紹介出来ました。

着くなり、試乗車を用意してもらいます。

そうです。あのブルツーの個体。

まずはオープンにして向かったのは、

駐車場です。

友人が一番気になっていたポイントが、果たして立体駐車場に入るのか?

ポルトフィーノの気になる全幅は、

1938mm

最近の立体駐車場は1950mmが多く、これだけ見ると入るのですが、ドアミラーを畳んだ状態なのかトレッドの最大幅なのかで入らない車種があります。

私の理解では、フェラーリの全幅はドアミラーを畳んだ状態での全幅表示で入るのでは?と思っていましたが実車を持っていくのが一番です。

都心部をオープンにしてフェラーリを転がすのは恥ずかしいかなぁとも思ったのですが、ブルツーという外装色もあり意外と大丈夫でした。

ただしエギゾースト・ノートはまさにフェラーリですからそれはそれで目立ちますが。

さて駐車場に着いてパレットに収めるとタイヤ幅は余裕、そしてドアミラーを畳んでも余裕で収まってます。念のため車を格納してモニターで状況を確認、出てきた車は、

もちろん無傷でした。

ポルトフィーノ@立体駐車場にて

「いやぁ、収まっちゃいましたねぇ。」と。

「購入決定ですねぇ」と冷やかしながら車を高速道路の入口へ向けます。あとは走りのチェック。

向かったのは首都高速山手トンネルへ。そしてその後は。。

 

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