連日の猛暑、いつまで続くのでしょうか・・・
よほど予定がない限りどこかに出かけようという気にならない今日この頃ですが、おもしろい企画があるとのことで夕方からちょいとお出かけ🍀
とある珍しい乗り物のローンチパーティーです✨
場所は逗子マリーナのシーサイドリビエラ内
約30組のゲストが招待されました。
どういった方々なのかな?
少なくとも、この乗り物に興味があるか購入維持ができる見込みがある方なのでしょうが…
車のイベントで見かけたことのある方もいました。
テラスではウェルカムドリンクが振る舞われ🍸
ブガッティをモチーフにしたスーパーヨット『NINIETTE 66』の紹介ブースもありました⛵
これは、オシャレですね〜✨
パーティー開始の前にまずはアンベール!
アンベールは販売元のAOIホールディングス取締役社長山本章博氏と、製造元の大洋産業貿易株式会社の今田圭介社長のお二方により行われました。
むむっ、これはいったい全体なんだろう!?
日本発の純国産プライベート潜水艇の登場です!
JAPANG(ジパング)
う~む、なかなか日本的というか・・・
蒔絵っぽいカラーリングですね~💡
こういう潜水艇って縦に2人乗りが多いイメージだけど、このJAPANGは並列2人乗り。
1人の時は中央に座ってバランスを取るのかな?
ただ、緊急時を考えると2人乗船がいいのかもな…
操縦は、テレビゲームのコントローラーみたいなものでWi-Fiを使って行うのだとか🎮
2基のウォータージェットを搭載しており、水中でのスポーティーな三次元ドライブが可能みたい。
アンベールの後はバンケットルームでパーティー🍸
着席フルサーブのスタイルでした。
関係各社の代表の方々からご挨拶がありました。
JAPANG製造元の今田社長からは、開発秘話と潜水艇のコンセプトについての非常に興味深いエピソードを聞かせていただくことが出来ました。
また、会の途中には自身も海が好きでマリーナに船を持つというオペラ歌手の中丸三千繪さんによる歌の披露もありました。
さて、気になるお値段ですが、約2億円~です!
これはベースグレードの価格なのでカスタマイズによってさらにコストは掛かるでしょうね😅
ここからはJAPANGについての個人的感想…
随分とユニークでチャレンジングな商品を長い年月をかけ開発したものだと驚かされました。
スポーツサブマリンというコンセプトは斬新❗
色はカタログ掲載の白いモデルの方が好きかな…
果たして、どの程度のニーズがあるのだろうか?
商用利用ならともかく、個人所有となると4、5回乗ったら私なら正直飽きちゃうかもな😅
それに、海上はいいけど水中は暗くて寂しいし…
今の私の場合は同じ金額払うなら、こっちかな!
ブガッティ・シロン
日本の正規代理店は前述のAOIグループが運営。
2021年の後半くらいには納車できるとか!?
都市伝説的となっている維持費や購入審査の話についてもいつか話題にしてみたいですよね😁
リセールマーケットが確立しているのか謎だけど車好きなら買っておいて損はないのかもな…
Midas