今年初めてのモーターショーといえば
デトロイト・モーターショー(北米国際モーターショー)
1月14日からいよいよ始まりますね。
ワールドプレミアを控えている車は色々あるようですが、
何と言っても一番の注目は、
メルセデス・ベンツのGクラスで間違いないでしょう。
こちらメルセデスから発表されている映像を見ると、まさにゲレンデらしさの硬派なオフロードの走りは正統に踏襲しているようですね。
パッと見もボクシーな形状のボディで現行車種ともそれほど違わないように見えますので、一目でGクラスだとわかりますね。
https://youtu.be/HZXwomkhEUc
またこちらのスパイショット映像を見ると内装を含めてより実車に近いイメージがわかります。
https://youtu.be/17oB16jPlvg
内装は新しくなりましたねぇ、インパネ周りはもはやSクラスやEクラスと同じです。これはメルセデスが誇る最新のアクティブ&パッシブセーフティが装備されているのでしょう。これらの装備で運転が楽になるだけでなくより安全になりますから特に長距離を走るドライバーにとっては、一度使うとやめれません。
ここは賛否両論分かれるところですが、操作系が統一されているのは、メルセデスの2台以上持ちの人には便利ですね。
現行モデルと比べて外観はかなり似ていますから車に詳しくなければ新旧の違いもわからないのでは?と思ってしまいます。実際のサイズの違いは気になるところですが横に並べてみないと意外とわからないかもしれません。どうやら新型の特徴としては、リアシートが広くなっているそうです。ここは家族での移動がある人にはプラスですね。
外観で異なるのは、ヘッドライトが大きくなったのかな。リアではお約束のスペアタイヤもありますね。これよくぶつけてしまいますがGクラスの大事な特徴ですからね。リヤのカメラの位置が変わっていれば距離感がつかめやすくなって良いんですがねぇ。あとは実際のトレッド幅ですね。駐車場のパレットに乗るのか否か、ここも注目ですね。
ボディは数百キロの軽量化がなされたようですから、乗り心地も含めて走りやハンドリングが改善されているのは間違いないでしょうから非常に気になります。
とにかくGクラスの最大のセールスポイントといえばこの硬派で唯一無二のスタイリングと悪路の絶対的な走破性だと思います。しかし現行車のオンロードでの乗り心地とハンドリングにはしっくりとこなかったので新型車のオンロードでの走り次第では、
重心が高いSUV嫌いでステーションワゴン推しの私ですが個人的には購入候補として検討してみたいですね。
実車を見るのが楽しみです。