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フェラリスタ、コッパ ディ東京でイタ車乗りのファッションについて感じたこと。

どしゃ降りの午前からうって変わって快晴となった勤労感謝の日の午後、濡れた路面を12気筒AWD 4WS のフェラーリに乗ってちょっとしたお散歩🍀

目的はコッパ ディ 東京 2017の見物。

コッパ ディ 東京 2017

場所は、汐留のイタリア街広場。

そこには、普段見慣れたフェラーリの世界とは明らかに違う自動車コミュニティが形成されていた。

コッパディ東京参加車両

車種もヨーロッパの旧い小型車が多いからDinoですら大きい部類に見えてしまう。

ジャガーEタイプ、エレガントな車ですよね。

マセラティ セブリング シリーズ2 格好いい!!

この車は一体全体?? アバルトのようですが…

車好きな音楽家の方も参加していたようですね。

Dinoは数台見ましたが、フェラーリは365GTB/4デイトナと308GTSくらいしか見掛け無かったかな…

他にも多種多様な車があり、とても面白い。

コッパディ東京参加車両

たまにフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ以外の車がメインの集まりに行くと実に楽しいですね。

参加者のファッションを見ていると、皆さんいい感じに肩の力が抜け、お洒落で雰囲気をもってます。

なんとなく街で見かける、この人は旧車、イタ車乗りのなのかなぁってイメージそのままの感じ。

具体例をあげるとハンチング帽の着用率はかなり高く、しかも一様に前後逆に被ります。

LAVENHAM、バブアーやベルスタッフあたりのハーフ丈ジャケットにカラフルなマフラーを差し色に使い、細身のチノパンやカラーパンツで、靴はスニーカー型のドライビングシューズって感じかなぁ😁

さすがに腕まで見ることはなかったけれど、時計はアンティーク物やIWC とか玄人好みの拘りの一本を大事に使っていそうな雰囲気。

普段、ハイブランド品やペラフィネ、バルマンの服にスタッズ付きのルブタン、ジミーチュウの靴、そして会うたびにコロコロ変わる値段の高い腕時計って感じのフェラリスタ独特の✨ギラッギラの世界を見ていたので、とても新鮮で楽しかったです。

まあ、あくまでも上っ面を一瞬しか見ていないだけかも知れないので真相は分かりませんが…

同じイタ車乗りのファッションでも、随分と雰囲気が違うんだな~と感じた休日のイベントでした。

 

Midas

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