前回からの続きですが、
ポルシェ911 GT2 RSの納車でした。
登録前のPISTAをコーンズ芝で見てから向かったのは、
ランボルギーニ麻布
ポルシェ911 GT2RSの納車なのになぜ?
ショールームに入ると、ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーが鎮座してました。
しかしこのウイングは、迫力満点ですねぇ。そりゃあダウンフォースが効くわけですが、フェラーリはウイング無しで同等のパフォーマンスを可能にしているわけである意味凄いなと。
しかしマフラーの出口がでかいなぁ、という事で覗き込んで見ると、三重のファンネル構造になってますね。これであの爆音を可能にしてるんですね。
ペルフォルマンテの横には、アヴェンタドールSが2台も鎮座してました。新車ではなく中古車でした。走行距離はほとんどなく。。
最近、よく見かけますねぇ。アヴェンタドールSの中古。これは明らかにSVJ狙いの方々が買い付けた車両の売り物のようですね。
ランボルギーニもフェラーリのような商売を始めたって事ですかぁ。
元々の新車価格が乗り出しで5000万円オーバーとかなりの高額車ですからねぇ。下がればもちろん欲しい人はいっぱいいるのでしょうが、買取業者も最近ではビビってるようです。
さて、ポルシェGT2 RSですが裏手の駐車場に停まっておりました。
なんでランボルギーニなの?と、
SVJロードスターの仕様決めだそうでGT2RSの納車後にそのまま立ち寄ったとのことでした。こちらも楽しみですねぇ!
周りはランボルギーニやマクラーレンだらけの駐車場に佇むGT2RS
明らかに小さく見えました。車高は高いけど。
しかしフロントバンパーの巨大なエアインテークとツートンのボンネットさらにボディから明らかにはみ出しているリアウイングからは只者ではないオーラがプンプンと。
GT2RSはタイヤハウスに隙間が全くないツライチ仕様ですね。特にリアタイヤとホイルアーチはギリ指一本ですね。フロントリフターは結構上がるようですので段差は大丈夫なようです。
早速、自宅近くまで送っていただきました。
助手席に乗り込むととにかくチタンのロールゲージが後部座席を占領していますがインパネは普通の911と変わらないですから前だけ見てるとあまり特別なポルシェに乗ってる雰囲気はない。
スポーツシートはリクライニングがないタイプですが、乗り心地は👍です。ランボルギーニとは大違いでしたね、これならツーリングもいけるかもね?
エンジンを始動して走り出すと、オーナー氏いわく、車が軽いと!
はっきり分かるのは、乗り心地は決して悪くはないですが、リアサスは硬いです。そりゃニュル最速ですし。
さらにアイドリング時の音は明らかにポルシェ911ではないような音。さらに微振動が常に車内にありますので、快適とは無縁です。まあこの車に快適性は求めないでしょうが。しかし走り出すと全く気になりませんでしたね。
都内を走ってみての注目度は、わからない人にはわからないので注目度は高くはなかったかと。しかし認識している人は明らかに、GT2RS?って感じで振り返りますね。
近々、ピスタと乗り比べする予定です。