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フェラーリ488GTO?? いよいよ発表か!

488GTOのティーザーショット

488GTOのティーザーショット

フェラーリで最も走りに振った市販車モデルといえばV8ミッドシップのクーペモデルとなるのでしょう。

現在のラインナップでは、

488GTB

サーキット走行はもちろん日常使いや長距離ドライブもこなせる車として凄いスポーツカーです。

特に真骨頂は2年連続で

「International Engine of the Year」を取ったエンジンでしょう。

ターボがどうだこうだとかいうご意見もあるかと思いますが、いっぺん乗ってみたらフェラーリのターボエンジンの凄さがわかります。

ただ一方でその488シリーズですが、乗った瞬間にハードな物を求める人には物足らない部分もあります。人間の欲は限りないですねぇ😁

でもそこをわかって狙ってるんでしょう、フェラーリでは歴代V8ミッドシップモデルにハードバージョンを用意してきましたね。

そして次のモデルに代替わりしていく訳ですが。。

488シリーズでも遂に、ハードバージョンがデビューするようです。

外観は?パワーは?と色々気になる所は多いわけですが、今までそこは外さないのがフェラーリですから。

今回のモデルは相当ハードな仕様に振っているとの事なので楽しみです。

先日フェラーリから発表されたこちらのティーザービデオはご覧になった方も多いかと思います。

https://youtu.be/zbJyPFQ02pE

何かまさにサーキット直系を思わせる内容だなという印象は受けますが、チラ見せ度が半端ないので、よくわかりません。

そこでこちらの静止画を使ったビデオを見てみると、わかりやすいです。

このビデオの記事によると、ジュネーブモーターショーでアンヴェイルする488のニューモデル、

フェラーリのロードカーの頂点に位置するラフェラーリより速く、

エンジンは488チャレンジのレースカーベースでV8エンジンで歴代最大パワーの700馬力以上を誇りエンジンの重量は10%軽量化しレースカー譲りのエギゾースト音を実現しているそうです。

そしてもちろんボディの軽量化とエアロダイナミクスの効率化の改善を実現しさらにカーボンホイールにタイヤは新開発のミシュランのスポーツカップ2です。

フロントバンパー、ボンネット、リアスポイラーとリアバンパーはカーボン製で車内は快適装備を省きレースカーのインテリア、足元のパネルはアルミでグローブボックスは廃止。

20%のエアロダイナミクの向上でボンネットには458スペチアーレのように2つのエアダクト、サイドにはエアダクトが追加されると。

そしてリアですがダウンフォースを得るためにアクティブスポイラーとなるそうです。

リアのスポイラー付近は明らかにティーザービデオでもカットされています。マフラーの位置はノーマルと変わってないですね。

唯一、現時点ではっきりわからないのは「車名」です。それがめっちゃ速いマクラーレンへのフェラーリからの回答になるのかと!

過去3回しか使われていない「GTO」を使うのか、使わないのか?

もし「488GTO」となれば、

「288GTO」の直系で語呂的にも良いですねぇ。

488GTB308GTBの直系を謳っているので期待したいところです。

これは非常に楽しみですねぇ!

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