昔から高級車の中でもロールスロイスは、別格の扱いですよね。
それが故に、
『○○界のロールスロイス』
という表現があります。
例えば、
時計のロールスロイスというとPATEK PHILIPPEでしょう。
鞄のロールスロイスならHERMESでしょうか。
傘であればFOX Umbrellasでしょうね。
こんな傘なら雨も楽しみになりますね~ 😆
手袋ならDENTSでしょうか。
砂漠のロールスロイスなんてのもあります!
これはレンジローバーの事を指すそうですが、何となく分かりますよね。
ちなみに、TOYOTAのハイエースを職人のクラウンと言うことがあるそうです 😆
これらについては賛否両論あると思いますが、そのジャンルの中でも別格のものであるという表現のひとつですね。
「何を言うんだ!パテックの方が歴史もあるから『自動車界のパテックフィリップ』がロールスなんだよ!」という逆の立場からのご意見もあるとは思いますが…
まず、そもそもロールスロイスですが…
皆さんのイメージは、どういうものですか?
超高級車
雲の上を走るような乗り心地
威張り度が最強!
何物にも動じない威風堂々とした佇まい
ガッシリとした頑丈なイメージ
顧客のワガママをかなえる車
つまり、他を寄せ付けない孤高の存在感を放つ高級品というところですね。
各分野での『○○界のロールスロイス』について個人的に考えてみることにしました。
ロールスロイスって言うからにはイギリス製品じゃなきゃダメですかね~?
いやいや、今やロールスも、BMW傘下ですからハーフですよね~ 😛
とりあえず国籍は関係なしで考えましょう。
次回以降、気まぐれ連載していきたいと思います。
ひょっとすると『○○界のフェラーリ』になるかもしれません 😉
乞うご期待を!
Midas