フェラーリやランボルギーニのオーナーの方々と話していると、
他にもポルシェ、マクラーレンやアストンマーチン等のスポーツカーを所有している方が多いです。
とは言っても、メルセデスAMG GTを持っている人や乗ったことある人も少数派でしょう。
今回のツーリングでは、珍しい「AMG GT S」に興味津々で
「乗せてよ」ってことで試乗タイムです。
その時の模様はドローンのビデオ画像でどうぞ。
容量の関係で長編はアップロード出来ませんでしたが、なかなか良い絵が撮れてましたね。
この車、いわゆるメルセデス・ベンツの鉄板イメージである
ラグジュアリー&イージーとは全く性格が異なります。
ピュア・スポーツカーであり今回の参加車両の中ではフェラーリF12 tdfやランボルギーニ・アヴェンタドールSV並み、あるいはそれ以上に硬派な車だと言ったら驚きますよね??
まあ、こればっかりは実際に自分で乗ってみないとわからないですからねぇ。
フェラーリ、ランボルギーニのフラッグシップモデル、それも限定モデルの揃い踏みはなかなか見れるもんではありませんし、まして一緒に走れるなんてなかなかない機会かと思います。
ここでメンバーから道中で富士山がすごく綺麗に見えてたけど富士山をバックに車の写真が撮りたいとの要望が出まして、7台揃っての移動です。
向かった先は、湖畔に広がる広い駐車場です。7台を並べてパーキングすると、人が寄ってきます。
写真撮るために並べてるんですが、車に遠慮なく近寄ってパシャパシャするので、これは日本人じゃないなぁと。
我々もカメラを持って遠巻きにしばらく様子を見てたのですが、完全に超KYな方々だったので、失礼かとは思ったのですが追い払いました。
日本流の「謙虚」「遠慮」はかの国の人たちには通じないということを認識した次第です。
手前から、
フェラーリ458スパイダー、F12 tdf、458イタリアの3台、
アストンマーチン・ヴァンキッシュ、ランボルギーニ・アヴェンタドールSV、アヴェンタドール・ロードスター
そしてメルセデスAMG GT Sの7台です。
イタリアから5台、イギリスとドイツから1台づつですね。
こちらはランボルギーニ・アヴェンタドールならこの構図でしょうというショットを!
この撮影会の後は、温泉に入り昼食後、流れ解散となりました。
今回の参加者の中には、あのフェラーリ70周年記念ラリーに参加された方もいらっしゃってたんですが、
「本当に今日は楽しかった。」と言って頂けたのはやってよかったなあと思った次第です。
みなさま、イベントを楽しんで頂けたのはもちろんですが事故も違反もなく無事にご帰宅され何よりでした。
ご参加いただいたスーパーカーオーナーの皆さん、貴重な体験をシェアさせていただき有り難うございました。
また走りましょう。