フェラーリ488PISTA、誰でも見られる・触れる・座れる!!
連日のフェラーリネタですが、
何かと話題のこちらの車
FRDで現物を見た方もいらっしゃるとは思います。でもなかなかじっくりとは見れなかったかと。さらに言ってしまうと中に乗り込むのはNGでした。
ところが、
コーンズ 芝ショールームに行ってみると、あれ？見慣れない488が。
488 PISTAが鎮座してました！
488Pista@Cornes Shiba
まさに、FRDで登場した車そのものでした。４点式シートベルトが標準の欧州仕様ですね。
乗り込んでみようと運転席のドアを開閉すると、やはり軽い。
PISTAドライバー側のドア
トランクリッドも開閉してみましたが、こちらはノーマルと比べるとさらに軽さが実感できます。裏から見るとカーボンである事がよくわかります。しかし面白い形状してますよね。
PISTAのトランクリッド
トランクそのものは深さもあり結構な容量があります。
リアに周りエンジンフードを開けてみます。これはガラスなのでGTBと同じ軽さかな。この個体、エンジンルーム内の汚れ度合いから判断するに結構走り込んでいるようです。
488Pistaのエンジンルーム
助手席にも女性が乗るイメージで乗り込んでみたのですが、サイドシルがノーマルモデルより広くなっているような印象です。レーシングシートということもあるのでしょうが、スカートの女性には厳しいかと思います。連れの女性に恥をかかせないためにも、この車の助手席に女性をお誘いするならパンツを推奨してあげるのが紳士でしょう。
少なくとも本日、７月６日の金曜日には、芝ショールームにあるようです。その後、全国のディーラーを回るようです。
ご興味ある方は、ご覧になる良い機会かと思いますよ。
今日、芝へ行こうと思っていたのですが時間取れず。。
エンジンを始動してみましたか。
冷間時の音はやばいっす。
エンジン始動の時間はなかったですね。他にお客さんもいたので。
いつも楽しみに拝見しています。
私の購入したディーラーにも車が回ってくるようなので、楽しみにしています。
ところで、細かいこと言ってスミマセン。
「見れる（ら抜き言葉）」ではなく「見られる」が正しい日本語表記だと思います。
日本語って難しいですね。
ここら辺は中学校受験を控えている小学生が最も敏感に反応したりしますので、私も日頃から気をつけています（笑）。
コメントありがとうございます。