梅雨時の洗車の強力な武器とは。
梅雨時、車の洗車をいつしようか迷いませんか?
デパートの地下などの洗車屋さんにお任せという方もいらっしゃるでしょうが、自分で洗車するのが好きの方も多いのでは?
どっちみち明日も降りそうだしなぁと思って洗車をしないでいると、車は汚れたままですしねぇ。
洗車をして、直後に雨が降られるのも、精神的なダメージは大きいですね。
ということは、この時期は割り切って1)車に乗らないか、2)こまめに手短に洗車する
このどちらかですね。まあフェラーリのような非日常使いの車なら1)の乗らない選択はアリですが、
毎日或いは日常使いで使う車は、こまめにサクッと洗車するのが良いですね。
おそらくこのブログをお読みの皆さんなら、車にはコーティングをされている方が大部分かと。
すると時間がなく、車もそれほど汚れていないのであればシャンプー手洗いスキップして高圧洗浄機使った水洗い洗車だけでも結構綺麗になりますよね。
時間がかかるのがボディについた水の拭き取り作業ですが、これはブロワーを使うことで時間短縮が出来ます。
私が使ってるのはこちらです。
STIHL社
あまり聞かない名前ですが、ドイツの世界ナンバーワンのチェンソーメーカーです。
バッテリー式なので屋外での使いに👍です。
パワーのあるブロワーはエンジン式が主流なのですが、片手で長時間持つには重いのと音がかなりデカイんですよね。
この大きさとパワーの割に軽くて非常に重宝しています。一回あたりのバッテリー充電で20分間駆動します。
洗車後の車のルーフとウインドウの水滴を一気に吹き飛ばせるので拭き上げ時間の節約になります。
さらにこの商品はバッテリーを他の商品、例えばチェンソーや刈払機などと共有して使えるのがなかなか良いんです。
都会だとブロワー含めて持ってる人はあまりいないと思いますが、別荘なんかだと落ち葉のシーズン等に何かと重宝するんですよね。
さらにこの時期は濡れた靴で室内に乗り込んだりしますから室内もマット中心に汚れますよね。
こう行った時にハンディクリーナーとして重宝しているのが、
マキタの充電式クリーナです。よく新幹線の清掃員が手にしているハンディクリーナーです。全てマキタ掃除機ですね。
モデルは色々あるのですが、ベストバイのモデルは
こちらもバッテリー式ですが、充電時間が20分ほどと非常に短い。D社のクリーナの充電にかかる時間と大違いです。
それに何と言っても、とにかく軽いのですが吸引力も非常にパワフルです。そして価格が、D社に比べて半値以下の2万円。
こちらのクリーナはフェラーリオーナーの友人のお掃除マニアである奥様に教えていただきました。
ノズルを外せば、車内のクリーナーとしても非常に重宝しますよ。
とにかく吸引力が半端ないのでシートレールとドアの隙間とかに溜まっとるゴミ類ですね、女性の髪の毛とかいろんな意味で気になりますよねぇ。
この掃除機、とりあえず2台買いましたが、あまりにも良いので、さらに2台買いました。
難点は、大人気ですぐに買えないのと、プレミア価格で売っている業者もいるのでご注意ください。