フェラーリ・ポルトフィーノ、目がなじむほどにカッコいいかもって思うようになってきた。

先日ジャパンプレミアが行われた…

フェラーリ・ポルトフィーノ

フェラーリ・ポルトフィーノ

ポルトフィーノ・ジャパンプレミア

その後は国内の各ディーラーを巡っていましたので皆さんも目にしたとは思います。

私も、コーンズ芝で見て来ましたよ〜!

ポルトフィーノを見るのは何度目だろうか…

コーンズ芝ショールーム

コーンズ芝ショールーム

この日は、比較として白いクリーム色(アボリオ)のカリフォルニアTと並んで展示されていました。

こうして、斜め前から2車を見比べると、カリフォルニアTの方がシャキッと尖って見えますね。

ポルトフィーノはボンネットの中央が盛り上がるデザインで、分厚くマッスルな感じですね。

今までのフェラーリというと、ほとんどが両側のフェンダーが盛り上がりボンネット中央は低く構えるというのが定番のデザインだっただけに、出た当初ポルトフィーノには凄く違和感を感じていました。

フェラーリ・ポルトフィーノ

フェラーリ・ポルトフィーノ

ですが、見慣れてくるとヘッドライトなんかも鋭くメカっぽくて格好良く見えて来ます。

私はカリフォルニアのファニーフェイスが好きですが、ポルトフィーノはまさに今のフェラーリのスタイルを体現しており馴染むほどに好きになります。

フロントからリアにかけてのサイドのラインがとてもシャープで車高が低く見えるのがいいですね!

ポルトフィーノ サイドビュー

ポルトフィーノ サイドビュー

白黒のバイカラーは正直なところパトカーみたいで好みではないですが、黒いルーフトップにすることで引き締め効果はあるでしょうね!

せっかくだからカリフォルニアTも見てみるか…

ん? カリTにこんな色のホイールあったか?

TM70カリフォルニアT

TM70カリフォルニアT

内装も手が込んでいるな〜なんて近くに寄ってみると、70周年記念限定車(TM70)じゃないですか!!

こちらのモデルは1952年の212 Inter Vignale Coupeから着想を得ているものですね。

212 Inter Vignale Coupe

212 Inter Vignale Coupe(1952年)

さりげない特注仕様は当時も今も変わらずお金持ちのセンスの見せ所ですよね!

富豪の娘がビバリーヒルズで乗りそうな感じ!

これ、売り物なのかな!?

ちょっとお値段はしそうだけど、超オシャレ✨

すっかり目の保養になりました🍀

ポルトフィーノを見にいったコーンズでしたが、この後とんでもない体験をすることになりました!

その様子は、また今度お伝えしますね😉

 

コーンズ芝ショールーム

フェラーリ.com

 

Midas

フェラーリ・ポルトフィーノ、目がなじむほどにカッコいいかもって思うようになってきた。” に対して2件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    Tに乗っていたのでひいき目かもしれませんが
    Tの方が好きだなぁ〜

    1. Midas より:

      コメントありがとうございます。
      贔屓目に見てしまう気持ち、凄く良くわかります!

コメントを残す