Mercedes STAR Collection 2018に行って来た、目玉は!
3月1日木曜日
主要顧客に向けて木曜日の開催です。
ザ・プリンスパークタワー東京において
“Mercedes STAR Collection 2018”
が開催されました。
昨年は六本木のグランドハイアット東京だったんですが、場所が変更ですねぇ。
グランドハイアット東京のバレーパーキングはかなり渋滞が酷かったですからそういうこともあって場所が変わったのかな?
今回の目玉は何と言っても
Sクラスに新しく搭載されるエンジン
直6
新しくS450がデビューしました。
3リットル直列6気筒にツインスクロールターボと電動スーパーチャージャーが付いています。
直6という響きが懐かしいですねぇ。
ISG搭載モデルということが謳われていますが聞き慣れないこの言葉、これは何なんでしょうね?
ディスク型のモーター・ジェネレーターと48V電装システムとの組み合わせとのことですがどういう走りをするのか興味がありますねぇ。
とにかく強烈な加速と恐ろしく静からしいです。ってことはテスラを意識してるのかなぁ??
モデルチェンジしたばかりのSクラスのS400にあえてのS450を持って来たということは、メルセデスにとって相当戦略的な自信作なのでしょう。
どうやら今後AMGの入門シリーズの43は今後このエンジンベースに置き換わり53になるようです。
C43→C53、E43→E53
V8ツインターボの63シリーズは変わらないようです。
メルセデス・ベンツさんのこのイベントに行っていつも思うのは、案内係の女性が若くて綺麗。
今回、会場にご一緒したフェラーリオーナーみなさん同意見でした。
直6 3リッターターボと聞くとどうしてもトヨタのアリストを思い出してしまいます(笑)
でも全く次元の違うシステムなのでしょうね。
レクサスも新型LSでようやくV8からV6にダウンサイジング&ターボになって追いついたかなと思いきや、MBZはもう1歩いや、2〜3歩先を行っていますね☆
DUBさま
コメント有難うございます。
アリスト、出た時は衝撃でしたねぇ。速かったですよね。
現代の直6がどう進化しているのか楽しみです。試乗車用意されたらすぐ乗ってみます。