Ferrari F1チームも使ってる驚きのシェアリングサービスとは
GW
も終わりましたが、いかがお過ごしだったでしょうか。
渋滞
激しかったですねぇ。
本格的なコロナ後の大型連休ってことでどこもかしこもお出かけになる人人人で。残念ながら私は引き籠もってましたぁ。
さて先日、見慣れない送り主からの英語のメールがきました。よくある詐欺メールかなぁと思ったら何やら見覚えのある会社名が件名にあり。
Vista- Our Private Jet Solutions
Vistaって会社ですが、
SCUDERIA FERRARI OFFICIAL PARTNERS
の1社でした。5年間もパートナーを行なっているそうですが、23年のF1シーズンにおいてはチームサポートの一環として世界中への移動に使われるそうで360機ものプライベートジェットが利用可能だとの事です。
ななんか凄そうな話ですねぇ。
そんな会社からどんな案内が来たんだろうと。
タイトルから判断するに
プライベート・ジェットを買いませんか?
って話なのかなぁと。
いやぁそんな財力ありませんからねえ。どこでどう間違ったんでしょうかねえ。
メールの送り先完全に間違ってますよと。
送り主はこちらの会社のロンドンで実在する人物でした。
Dear xxx
I trust you’re keeping well.
With all the global changes, I have some exciting news to share.
との書き出しから始まります。
要するにプライベートジェットをシェアして旅行に使いませんか?ってご案内です。
まあ車で言うところのAnyca=エニカ
の飛行機版の超富裕層向け
シェアリングサービスって事ですかねぇ。
日本でもホンダジェットを買われた方が使わない時はレンタルしてるって聞いたことはあるのですが、航続距離が短いって聞いたことあるんですよね。こちらのサービスでは機種もよりどりみどりで1年中、世界中どこでも飛んでいけるようです。
自身でプライベートジェットを所有する事なく1年中、世界中どこでもフレキシビリティ、信頼性と継続性を持って利用できるエグゼクティブ向けサービスのようです。
サービスの特徴としては
- 24時間以内に運航可能
- 1年中通して固定料金による時間課金
- 飛行機オーナーによる承認の必要なし
- キャンセル料金なし(ミニマムブッキングノーティス外では)
- 会員費や管理コストなし
- 業界最高レベルの安全性、プライバシー保持とサービス
- 飛行機1機の全部あるいは一部の所有権を取得する必要はなく、減価償却による資本減損もなし
メールは興味があればぜひお話ししましょうと結ばれておりました。
私には全くご縁がない、必要ないサービスなのでこれ以上の詮索は無用でしたが、もしご興味ある方は連絡しても良いかもしれませんよ。
お値段は聞いてみたい気もしましたが冷やかしの度合いが激しいので遠慮しておきました。
ルクレールやサインツが乗った同じ飛行機を使えるかもしれませんね。
こちら上の画面の PLAY VIDEO
これは是非見てみてください。
PLAY VIDEOはこちら
VISTA JET PROGRAMにご興味の方はこちら