肉食系男子で最高のステーキを、それならIDEA銀座でしょ。
スポーツカー好きのあなたなら肉食系男子だと思います。
株主総会シーズンでもあり、
いつもお世話になっているバンカーがご昇進されたので、お祝い会を銀座にて開催。
2次会のクラブ活動にも便利ですしねぇ。
お店は「イデア銀座」
炉釜で紀州備長炭を使い最高級のお肉を焼き上げる最高峰のお店です。ご存知の方も多いかと。。
炉釜で焼き上げると鉄板で焼くよりも脂っこくなく、外側はカリッと中身はジューシーだそうです。
こちらの菅井シェフは、あの新橋の超高級ステーキ店「あらがわ」のご出身だそうで、私もはるか遠い昔、内定を頂いた会社から連れて行かれたのが、あらがわでした。と言っても貧乏学生には衝撃しか残りませんでしたがね。結局、そちらの会社には内定辞退してしまったので食い逃げですが😩
イデア銀座のお店には何やらいっぱいサインが、有名な方なんでしょうね。これは期待が持てます。
個室に入ると、神戸ビーフ品評会の優秀賞の盾がずらりと、
こちらの落ち着いた雰囲気の個室だとじっくりと商談も出来ますよ。
世界に誇る「神戸牛」
それも最高のものだけを常に仕入れているそうで、一旦仕入れ量を減らしてしまうと、他の人に最高の部位を取られてしまうそうです。
こういうところにも市場原理が働いているんだなと納得した次第です。なんかフェラーリにも通じる世界が。。
神戸牛の中でも最高級の部位である「サーロイン」と「フィレ」、数週間寝かすことによりベストの状態で提供するそうです。
オーダーしたのは、神戸牛の「サーロイン」とフィレの最高峰「シャトーブリアン」、それと岩手産短角牛の「サーロイン」の三種の食べ比べ200グラム、焼き加減は全てシェフのお任せです。
メインのお肉の前に、こちらの海の幸を食べて、美味しいのなんのって。。
これとバケットでお腹いっぱい大満足な感じでした。
お客様達も大満足です。
そしていよいよお肉の登場です。
右から神戸牛のシャトーブリアン、神戸牛のサーロイン、そして左端が岩手短角牛のサーロイン
個人的な好みもありますが、私にとってはシャトーブリアンがダントツ一番美味しかったです。神戸牛のサーロインは脂が乗って美味しいですが私には脂っこく、
岩手産の短角牛は赤身が強くヘルシーな感じでちょっと硬くて噛めば噛むほどお肉の味がする感じでした。
素晴らしいお肉で皆さん大満足してクラブ活動することなく家路につきましたよ。
コースの詳細にご興味のある方は、こちらIDEA銀座のホームページをご覧くださいね。