世界一のビジネスクラス「Qsuite」でアフリカへ避暑に!

ご無沙汰です。

バタバタ続きの毎日を過ごして更新が出来てませんでした。

梅雨が明けたらとにかく暑くてとてもスーパーカーに乗れる日々ではありませんね。

車にも自分の体にもキツイですから早朝か深夜にチョイ乗りするのがいいところでしょうかねぇ。

早朝・深夜に自宅ガレージから出撃するのも別の意味でハードルがありますので私はPISTAが納車されて2ヶ月となりましたが、

納車日含めて乗ったの2回だけです。😅

さて、

いつも暢気な家族から夏休みへのプレッシャーがあり、

涼しいところに行きたいねと。

色々な候補が挙がったのですが、結局

ケニアに行くことに!

赤道直下のアフリカって暑いんじゃないの??って疑問があったのですが、

目的地のサバンナの標高は約1700メートルとかなりの高地で日中でも30度行くかどうかで湿気がないので過ごしやすいのです。

夜は急速に冷え込むのでぐっすりと冷房なしで寝ることができます。

日本からケニアまではもちろん車で行くことは出来ませんので飛行機利用ですよね。

直行便がないので、

どこのエアラインを利用してどういうルートでナイロビ入りするか?思案したのですが。

車好きなら飛行機も好きな方も多いかと思います。また当ブログの読者の方はビジネスで海外に出かける方も多いかと思います。

今回、私は初めてカタール航空を利用させて頂きました。

Qatar Airways

カタール航空

カタール航空

カタールと言えば、次回2022年のW杯開催国ですね。

今回の旅ですが行きのフライトは、成田発でドーハ経由でナイロビ着、

帰りは、ナイロビからドーハ経由で、羽田着です。

成田空港を午後10時に飛び立ちドーハのハマド国際空港まで約11時間のフライトでした。

今回は、世界最高峰のビジネスクラスと言われる

「Qsuite」

すごいサービスらしいとの評判は聞いていましたが、期待以上の空の旅でしたよ。

とにかくこれはファーストクラスのようで快適な空の旅でした!

通路側の扉を閉めると半個室になりもはや居室と言っていいほどの座席の快適さは異次元でした。

フルフラットになる座席はもちろんフルフラットになり、完全に足を伸ばせるのでシングルベッド状態で完全に熟睡が出来ますので、これなら到着してすぐに仕事も可能です。

下の写真のシートでは隣の席との間仕切りを落としてWベッド仕様になります。また前面のテレビスクリーンをスライドすると対面している2座席との4人部屋のような状態になります。まさにファミリーで移動するにはうってつけとなります。

ビジネスクラスQsuite

ビジネスクラスQsuite

おそるべしカタール航空、すっかり大ファンになりました。

ドーハのビジネスクラスラウンジも広大であるのはもちろん施設が素晴らしかったです。もちろんシャワーや仮眠室も完備です。

カタール航空のビジネスクラス・ラウンジ@ドーハ

ビジネスクラス・ラウンジ@ドーハ

ファーストクラスのラウンジも存在していたのですが、どんな凄さなんでしょうか??

ドーハでのトランジットがあっても敢えて選ぶ意味があると言っても過言ではないほどです。

とにかくカタールという国の勢いを感じましたね。そして日本に対するレスペクトもある。どこかの隣国とは大違い!

中東でW杯開催?と思っていましたが、これはW杯も楽しみだなぁ。

 

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