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イタリア紀行、フィレンツェでのディナーは、フェラガモのお店で

花の都フィレンツェ

に来た日には、あの

ローリングストーンズ

のヨーロッパツアーの真っ只中でイタリアのルッカ公演の前後だったらしく、

彼らがフィレンツェのホテルに滞在しているということで街にはいつにも増して大量に観光客が押し寄せて来ていましたのでホテルはどこも満室だったようです。

共和国広場の前にある

ホテル・サボイ

からディナーの会場に徒歩で向かいます。

とにかくホテルを左に出て前の道をしばらく歩くと、

インフェルノでも登場した有名な

ヴェッキオ橋=Ponte Vecchio に到着。

オートバイに乗った追っ手がラングドン教授を待ち伏せた所かぁと。まあ夜ということもあり周りはカップルだらけでしたね。

ま、日本で言えば、京都の鴨川のような所でしょうかねぇ。

ヴェッキオ橋からアルノ川を眺める

ヴェッキオ橋からドゥオーモを望む

橋を渡り、右に曲がり向かったのは、

「ホテル・ルンガルノ」

アルノ川の対岸、フィレンツェの下町と呼ばれる地域サント・スピリト地区にあり、

フェラガモ一族が経営するホテルでヴェッキオ橋から近くアルノ川沿いにあるホテルです。

入り口はちょっとわかりにくいですが、中に入ると、カフェがありアルノ川越しにヴェッキオ橋を見ることができます。

ホテル・ルンガルノ

カフェからの夜の眺めはこんな感じでしたよ。ヴェッキオ橋とヴァザーリの回廊が見渡せますね。夜は夜で雰囲気がアリ良いのですが、朝は気持ち良いでしょうねぇ。

ルンガルノからヴェッキオ橋を見ると

こちらのホテルのプライベートルームを借りてのディナーは、

プライベートルームにて

フィレンツェといえば、お肉料理が中心ということなのですが、明日以降のお食事のスケジュールは肉づくしということもあり、

今宵は、

あえての魚料理、そこでこちらのレストランでした。メインの魚料理はこちら

メインの魚料理

お腹いっぱいになりホテルまでの歩いての帰路、

雰囲気のあるまさに中世の街並みですねえ。

フィレンツェの路地裏

 

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