お正月休みを終えてお年玉について考えてみた。
お正月気分を終えて初仕事を迎えた方も、
三連休ですね。
と言っても、
受験生がいるご家庭ならいよいよ本番到来、家庭内の緊張感は最高潮に達しているかと思います。
春はもうすぐそこまで来ていますね。
まあこの三連休ですが、一息ついて本格的な2018年に備えたいところです。
私は年末年始の散財の収支計算をしようかなぁと思っているところです。
クリスマスシーズン到来とともに冬旅行や新年会等などのイベント続きで支出ばかりでしたからね。
皆様の中には冬休みシーズンのバジェットをキッチリと組んで管理されている方もいらっしゃるかと思いますが。
子供達にとっては最高のシーズンですよね。
お年玉
自分が子供の時には、ホント一年の中で最も楽しみな日でしたね。
このブログの読者は圧倒的にお年玉をあげる人ばかりだと思います。
お財布的には、楽しみな日から憂鬱な日に変わってしまいました。
子供達の年齢も上がり、親も年金暮らしとなると、こちらの支出もバカになりません。
今の相場ってのはどのくらいなのでしょうか?
個人的には、
小学校の低学年は、1000円
小学校の高学年は、3000円
中学生は、5000円
高校生は、10000円
大学生は、30000円
祖父母や両親へは、50000円
親戚も含めて子供が小さい時は少額ですしその時は親がまだまだ現役世代だったので、お年玉をあげることもなかったのですが、
子供達も大きくなって、妻の親世代も含めて年金暮らしとなると、結構な金額のお年玉をあげる事になりますよね。
計算してみると、結構な金額でした。
フェラーリのオプション代の一つには確実になるなぁと。
まあ、でもお年玉をあげると、老若男女問わず、必ず喜んでくれますね。
日頃のありがとうの気持ちを込めてのお年玉、
親世代があっての現在の自分、子供達には、クリスマスやお年玉の良い思い出そして彼らの子供達にも良い思い出を作ってもらいたいです。
来年もお年玉を気前よくあげれる自分でいたいなぁと思った次第です。