日経平均高値❗️
株式投資
をされている方もいらっしゃるかと思います。私の友人にも多いですね。
証券会社に口座を開いて個別株等に直接投資していなくても、我々の年金はどっぷりと株式投資しています。
さらに言ってしまうと、我々の財布の中にある1万円札に代表される
紙幣=日本銀行券
の胴元である日本銀行
最近ではどっぷりと上場投資信託=ETFへの株式投資に嵌まってますね。
つまり大なり小なり株価は我々の生活に確実にリンクしていると。
11月7日の日経平均の引け値が、
22,937円
1992年1月以来、25年10ヶ月ぶりの高値だそうで。

東証アローズ
96年6月の高値、22,666円から見ても21年ですからねえ。長かったですねぇ。
バブル崩壊後の最高値段ということですね。
昨日、11月9日も午前中は上げ幅が前日比400円超となり2万3000円台を回復。
今日も強いねぇと同僚と話していて午後見たら22,500円近辺まで急落していましたね。終値は45円11銭安なので前日とほとんど変わらずです。
いわゆる行ってこいの大揺れの相場でした。
1日の値幅は859円とかなり日中の変動幅があった日となりました。
東証の売買代金もほぼ5兆円
久しぶりの大商いの日となりました。
市場の変動率であるボラティリティが高いと儲けやすくもなるのですが、同時に損も出やすくなります。
まさにリスク・リターンの関係です。

過去1年間の日経平均
過去1年間の推移を見ると、
17,000円近辺で日経平均に連動する投資信託に投資できていれば、
約35%ものリターンがあるわけで、さらに3倍のレバレッジをかけていれば資産が倍近くになってますね。あくまで後講釈の机上の空論に過ぎませんがね。
上のチャートを見るとずっと19,000円から20,000円のボックス圏だったのが、9月の中旬から解散風が吹いてから上げの一本調子ですね。
さらにトランプ訪日で加速したのかなぁ。北朝鮮情勢を株式市場は織り込んだってことでしょうか。この手の情報には外国人投資家、特にグローバルマクロ戦略の投資家は敏感ですから。
私はプロのヘッジファンドマネージャーに運用をお任せしているのですが、まだ報告レポートをもらっていない10月の運用成績が楽しみです。
東京日本橋といえば東京証券取引所があるわけですが、
中央区日本橋兜町1に
兜神社があるのをご存知でしょうか?

日本橋兜町
こちらが兜神社です。証券界の守り神と言われています。

兜神社
株式投資をされているなら、お参りしておくとご利益あるかもしれませんよ。
ご興味のある方はこちらを