第6世代、新型シボレーカマロ発表会でアメ車の進化を実感!!
新型シボレーカマロ日本導入発表会が行われました。
以前ブログに書きましたが、海外ドラマ『Hawaii Five-O』のファンとしては大いに気になります!
というわけで、ゆりかもめ日の出駅近くのイベントスペース
Tabloid
(タブロイド)
行ってきましたよ〜!!
会場入り口には
オレンジ色のオールドカマロがお出迎え!
倉庫や工場を改装したような建物の外観はアメリカンマッスルカーに恐ろしくマッチしますね~。
タブロイドのネーミングの通り、この建物もとは新聞の印刷所だったとか。
会場はカマロのイメージ通り、不良性とアメリカンポップカルチャーが融合したようなお洒落な空間。
歴代カマロの解説パネルや、Hot Wheelsのミニカーや革ジャンの展示があったり、リアルな可動式レーシングシュミレーターもあり、ゲストを楽しませてくれます。
GM社の新型カマロへ込めた気合がひしひしと伝わってきました。
このカマロ第6世代モデル、現在のところ日本に導入されるのは2リッター4気筒直噴ターボエンジンのクーペ「LT RS』と『コンバーティブル』、それに6.2リッターV8エンジンのクーペ『SS』の3種類。
今回、展示してあったのは
イエローのコンバチ
そして
レッドの『SS』
アメ車というと大排気量のV8エンジンでドロドロ唸りながら走るイメージでしたが、最近はアメ車もダウンサイジングターボの時代なんですね〜。
日本のクルマ事情を考えると、コンパクトなエンジンは嬉しいですよね〜♪
GM ジャパンの若松社長も2リッターエンジンをイチオシのようでした。
しかし、コルベットのエンジンが搭載されていて、なおかつ4人乗車ができる『SS』は、かなり魅力的です。
極太タイヤや、せり上がったエンジンフードにはダクトがあったり、控え目ながらも存在感を放つリヤウイングなどがただ者ではない気配を醸し出しています。
軽量化と剛性アップが大幅にはかられているようなので走りもかなり期待できそうですね。
どちらもとても魅力的で、早く試乗がしてみたいですね。
楽しいひとときをシェアしてくれた友人に感謝です!!
Midas