ランボルギーニ&ベントレー祭りの東雲フェスタに潜入!!
本日は絶好のドライブ日和でしたねえ。
午前中の家族の用事を済ませて家でまったりと過ごしていると、
Cornes Motors
の長年のVIP顧客であるA氏から連絡があり。
東雲のサービスセンターでベンテイガに試乗してると。
東雲、整備工場だよね??
そうです、ここは関東圏のフェラーリ、ランボルギーニ、ロールスロイス、ベントレーオーナーにとっては聖地のような場所となります。
ここの整備工場(特にフェラーリとなりますが)に入っている車といったら、世界遺産のような車が重整備でゴロゴロ入庫しております。
ちなみにこちらのサービスセンターの規模は日本一はもちろん確かアジアでもトップクラスだったかと思います(私調べなので間違ってたらすいません)。
ご存知のない方もいらっしゃるかと思いますので補足しておきますとこちらのサービスセンターは、2箇所に分かれております。
フェラーリとロールスロイスのサービスセンター1(2004年5月オープン)
ランボルギーニとベントレーのサービスセンター2(2016年8月オープン)
コーンズに連なるフェラーリオーナーの方なら一度は入庫されたことがあるのでは?と思います。
ということで、天気も良いし暇な私は、一路東雲にgo!
普段は、サービスセンター1なのですがアウェイであるサービスセンター2へ到着すると、道路から溢れ出るランボルギーニとベントレーの車列。
ランボルギーニ芝&ベントレー東京によるW主催の
「しののめフェスタ2021秋」というイベントを開催との事で特選中古車が揃い踏みでした。
来場者はそれぞれのブランドオーナー限定という事でしたが、ご夫婦で2台(ランボ&ベントレー)で乗りつける方もいらっしゃってなかなかブルな雰囲気でした。
まずは腹ごしらえです。NYからやってきたLuke’s Lobster
ロブスターロール美味しかったです。
さて会場となったのは普段は整備工場のピットですが展示車両を見ると、
ランボルギーニ・ウラカン・STO
いやいやド派手ではありますが、フロント部分がガバッと開いてかっこいいですね!
オールカーボンですよ。やっちまうとなんでも400万円とか!
さらに見回すと見慣れない車が、マッハ555のような車が!(例えが古いですが)
ランボルギーニ・シアン・ロードスター
世界限定19台だそうで、お値段は
3億円オーバー
しかしこのお車、屋根すらないし取り付けることも出来ないようで。この思い切りはすごい!
なんと言ってもランボルギーニといえばやはりこちらですねぇ。ご厚意で運転席に座らせてもらいましたが、クラッチ重いしペダル配置は右によって、運転は非常に難易度が高そうです。
あっ、コーンズさんと言えば会員制サーキットの
MAGARIGAWA
ですが売れ行きと工事も順調に進んでいるようで、なんか盛り上がってきてるようで日本にもさらに車文化が根付くと良いですねえ!
コーンズ のプライベートサーキット「MAGARIGAWA」とは?