Mazda Roadster納車される、久しぶりのMade in Japanクオリティとは。

原点回帰ということで

3ペダルのマニュアルシフト車

かつ

峠道でアクセル全開可能な2シーターオープンスポーツカー

Mazdaの精神的フラッグシップカーといっても良いほどの

Roadster

オーダーから2ヶ月待っての納車ということで早いです、さすがMade in Japanです。

思えば国産車の購入は10年以上前のアルファードの納車以来で人生初のマツダ車です。ただしロードスターはNAの時から気にはなってました。

当日、

関東マツダ 高田馬場店へGo

まずは駐車場でご対面ですが、改めて見るとちっちゃいなぁと。最近は大きい車ばかりでしたからねぇ。

ロードスター

ロードスター

外装色はガンメタか白かで迷ったんですがね。この白はフェラーリでいうところの

ビアンコフジですね。オプションの塗装代金は激しく大きな違いですが😁

この店舗、明治通り沿いにあるのですが、納車はその店舗のテラスで行うとの事でした。展示車や試乗車を飾るスペースかと思ったら納車スペースなんですねぇ。

納車式

関東マツダ 高田馬場店にて

こちらのテラス越しに愛車を眺めながら最後の納車手続きを行いました。流石に花束やシャンパンや大きな鍵を持たされるような事はなかったですが納車という晴れの日の演出なんでしょう。

生粋のフェラリスタである友人も冷やかしかねて?登場。

「えっマジで、この車こんな安いの?」って驚いてました。フェラーリばっかり買ってるから感覚麻痺してるのかもね。😁

ロードスター

いざ自分の車として贔屓目に見ても外装デザインは洗練されてカッコ良くデビューして6年にもなるのに古さを感じさせないのは凄い事です。

内装がホワイトのナッパレザーでこれも欧州車っぽい、メルセデスのカブリオレのようでなかなかオシャレかと思います。ドライバーズシートに座って目に入る所、手に触れる場所に、えっ!と思うようなチープさがほぼない。どこの車とは言わないですが3000万円オーバーの車でも結構チープなところがありますからねえ。

早速乗り込んでいざ出陣するも。。。

あれれっ、ワインディングでの試乗で感じた様な楽しさがないぞと。

なぜ??

慣らし運転適用中でまずはレブリミットを4000回転手前までに。そりゃそうだ、ターボ車と違い下からのトルクもないし回してなんぼのエンジンだからね。そもそもエンジン音も静かだし。。屋根も閉めてるので開放感はないしと。。

とは言え慣らし運転を兼ねてちょっとドライブへ。

慣れない左手&左足のフル回転で、腰痛が発生さらに筋肉痛になりました。😩

体を鍛えないとね。

フェラーリオーナー、原点回帰の車選びとは!?

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