ランボルギーニ・ウルティメ納車記念ツーリングへ

ランボルギーニと言えば、

雄牛

が象徴なわけですが、

天気の良かった休日、ランボルギーニの新しく最後の12気筒エンジン単体モデル

「アヴェンタドール・ウルティメ・ロードスター」

このランボルギーニ史上最高の780馬力を誇る「Ultimae Roadster」は

250台のみの限定モデルです。

同じくクーペモデルの350台を足しても全体で600台限定ということで凄まじい争奪戦だったようで時価では軽く乗り出し価格の2倍以上のお値段となっているようです!

オーナー氏にとっては4台目のアヴェンタドール、その他多数のランボの長い長い修行を終えて?喜びの納車となったそうで、

おめでとうございます㊗️

と言うことでドライブ行きましょうかと。

美味しいミルクとソフトクリーム目当てに

朝霧高原の牧場へGo!

お伺いしたのは、カウリゾートIDEBOK

駐車場ですが、舗装はされてませんがほぼフラットで広いのでスーパーカーでも大丈夫です。

ウルティメロードスター

ランボルギーニ・ウルティメ・ロードスター

ぱっと見は派手なリアの羽根がないので普通のアヴェンタドールと見分けはつかないですが、Aピラーもカーボンでとにかく細部が凝ってます。オーナーさんの拘りが各所に垣間見えました。わかる人にはわかるってとこなんでしょうね。

リアサイドのエアインテークのサイズがやばいですね。網目も荒くてブラックホールのように色んなものを吸い込んでくれます。これぞまさにスーパーカーですね。落ち葉や石ころ拾ってました。😁

牧場では立派な牛さん達がおでむかしてくれました。お尻向けてますが大迫力の大きさでした。まさにランボの世界観かと。お乳張ってますね。

ソフトクリームが濃厚で美味しかったです。

ロードスター、オープンで走ってる姿を見てると本当に気持ちよさそうでした。河口湖方面からくると途中の道、富士の樹海を抜ける辺りはオープンカーには最高ですね。

牧場を後にして、オーナー様のご厚意で

峠と湖畔沿いをドライブさせていただきました。時価考えるとビビりましたがお言葉に甘えてドライバーズシートへ。

峠にて

これぞ、アヴェンタドールですねぇ。かっこいいなぁ。とにかく乗ってると目立つ目立つ。オープンだし尚更かなぁ。

とにかく図体は大きいですが、乗り心地は現代のスーパーカーらしく非常に良いです。シートも悪名高いランボのバケットではないことも大きな一因かとは思いますが。

この走行後初めての給油を行ったのですが、オーナー氏曰く、歴代のアヴェンタドールの中で一番燃費いいかも?とのことでした。

とは言え満タンで何キロ走れるのかあ??

とにかくオープンエアーを楽しみながら余裕で走る車ですねぇ。しゃかりき、もちろん公道上ではあり得ないのでしょうが、になって走る車ではありませんね。もちろん恐ろしくてアクセル踏み抜くことは出来ませんからね。やはり12気筒のサウンドは最高ですね。

非常に良い体験をさせていただき有難うございました。またドライブに行きましょう。

 

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