フェラリスタ、2019年いよいよ次期足車について悩む。

9月ごろから次期足車を探していました…

私の場合、足車に関しては概ね年間3万キロは乗るので初回車検の頃には9万キロとなりリセールバリューはかなりキツくなる。

ですから長くても3年サイクルで乗り換え。

ヘビーユースなので足車は本体価格が安く維持費がかからないものが最適とは思います。

しかし1日100キロ程度、雨の日も猛暑の日も雪の日も大渋滞の日も乗るため走破性や快適性や安全性は重要なポイントです。

運転支援システムは最新テンコ盛りがいいし。

となると求める装備の分だけ値段は高くなる。

できれば4桁万円前後のゾーンでおさめたい。

外見が自分好みであるのはもちろんですが、第三者目線での見栄えも多少は気になります。

様々な用途で乗るため華やかである必要はありませんが、目的地の雰囲気とあまりにミスマッチな車では気が引けるシーンもあるので。

例えば『初めて行く高級ホテルのエントランスに車で乗り付ける』シーンを想像します。

初めて行く高級ホテルにあえて汚れた軽トラで乗り付けるという方はまずいませんよね?

オーナーにも様々な事情があるでしょうから行為自体を否定するつもりはありませんが、高級ホテルという場において敢えて汚れた軽トラで乗り付けるのはミスマッチに感じます。

どんな車に乗っていようとホテルマンの対応に差があってはいけないとは思いますが絶対に足元は見られます。

エントランスで車からの乗り降りをエスコートしてくれるどころか「業者の方は裏手にどうぞ〜」なんて言われる可能性もあります。

たとえ軽トラのオーナーが大金持ちだったとしても、場をわきまえない野暮な金持ちよりその場の雰囲気を壊さない金持ちの方が大多数に受け入れられますよね? ま、極論ですが…

第一印象は良く受け止められるに限ります。

というわけで足車の条件の一つに仕事帰りに急に高級ホテルに乗り付けることになってもそれなりに遜色ない車というのも付け加えます。

さて、誰もが知るブランド品というのはオーナーのイメージがしっかりと構築されています。

メルセデスだったら裕福で堅実な人物を想像しますし、フェラーリなら金持ち、車好き、流行に敏感…なんて感じのイメージでしょうか?

ランボルギーニなら・・・

車だけである程度の人物像が分かりますよね。

というわけで私の求める条件を満たす足車には分かりやすいブランド像を持つメーカーから選ぶのが手っ取り早いかもな〜と考えました。

英国だとベントレー、レンジローバー。ドイツ勢ならM-B、BMW、Audiのプレミアム御三家、イタリアならマセラティ、国産ならレクサス。

これらの中から雪道やちょっとした悪路を走る可能性もあるのでSUVを念頭に絞り込んで行くことにしました。

さて次期足車はどうなることやら…

次回以降、気まぐれで報告していきますね〜 😀

 

オマケの動画↓

https://youtu.be/9qScjGvaix0

Dash Berlin feat. Emma Hewitt – Disarm Yourself

 

Midas

フェラリスタ、2019年いよいよ次期足車について悩む。” に対して2件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    何を足車に選ばれるか楽しみにしております!オマケの動画も拝見しました。50歳の私にはどこか懐かしく思うメロディですね!?

    1. Midas より:

      コメントありがとうございます。
      足車は文字通り体の一部のような感じに多くの時間を共にするので色々と悩んでしまいます。
      意外な結末になるかもしれませんがお楽しみに( ^ω^ )
      動画、以前もブログで少しだけ紹介した事がありましたが Emma Hewitt の声が好きなんですよね〜。

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