さあ困った年賀状、どうするかなぁ。

今年も残すところあと

5日

東京都心のオフィス街では、あっという間にクリスマスツリーは片付けられ、

門松がやってきました。

この時期といえば、

年賀状ですよね。

用意万端な方なら12月25日までに投函済みかもしれませんね。

私は、わかっちゃいるけど毎年、出遅れますので私の年賀状は元旦に着いてないですね。

ビジネス関係、特に欧米企業との「Season’s Greetings」では、最近は大多数がメールに切り替わってる印象で、投函と言うより送信時期は15日くらいでしょうか。

年賀状のやりとりは仕事関係ではだいぶ減ってきた印象はあるのですが、個人の付き合いとなるとどうなのでしょうか。

私もかつては100枚超えの年賀状を出していましたが、年々減らして、早くゼロにしたいなぁと思っているのですが、不義理もできないのでなかなか減らないジレンマに陥っております。

よくある要らないなぁと思う年賀状は

  • 過去に一度くらいしか会ったことがないのに毎年毎年、年賀状だけ来る人
  • 宛名も本文も全て印刷で手書き部分が一切ない機会的な年賀状

今年も投函する予定の微妙な年賀状は、

  • 古い友人で毎年「今年は会いましょう」とお互い書くのだけど10年以上会ってない友人
  • 法事ぐらいでしか会わない遠くの親戚

どうなのかなぁと思いながらも惰性で書いてしまう自分、心がこもってないので相手にも失礼なのかもと。

とは言え、必ず出さなきゃいけない人もいますよね。

今年は毎年来ていたロンドン在住の大恩人からのクリスマスカードが我が家には届きませんでした。

毎年、手作りでその年の色んなイベントの写真を切りはりし、自筆で長文の心温まるメッセージを頂いていたのですが。。

あ、そう言えば「昨年カードを送ったかなぁ」と不安になりました。

特に現在は個人的にお会いしたり、仕事諸々で利害関係はありませんが、これはいかんなと自戒を込めて、慌てて丸善にカードを買いに走りました。

日頃会う人なら、出さないのもアリなのかもとは思うのですが、

日頃は会わない人だからこそお世話になった人には、

おのれの近況報告も含めてちゃんとご挨拶しておかねばと思った次第です。

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