電気自動車オンリーの未来はもうそこまで来ているのか!?
あの掃除機で有名なダイソンが電気自動車を開発中だそうです。
ダイソン・デジタル・モーターを駆動に使って!
アストンやテスラからも人を雇い始めているとか…
ダイソン氏は『大気汚染問題を解決できる』と。
さすが、掃除機や空気清浄機のメーカーですね!
2020年までには発売したいとのことですが、間違いなく実現しそうな勢いですよね~ 😆
皆さんもご存知のように、今、電気自動車へ様々な分野から熱い視線が集まっています。
パーツ数も少なく、参入障壁が低いのでしょうね。
GoogleもAppleコンピューターも…
各社それぞれ様々な思惑があるとは思いますが。
電気自動車の未来は否定しませんし、ゆくゆくは所有なり乗車なりは必ずするとは思っています。
ですが、趣味の車に関しては、私はやはり内燃機関で動く自動車に魅力を感じていますね~✨
自然吸気でもターボエンジンでも構いません。
この先、生まれた時から電気自動車が当たり前という世代が次々と誕生してくるのですよね😅
その子たちが成人する頃、はたしてガソリン自動車は過去の遺物になっているのでしょうか??
かつて馬の移動が自動車に取って代られましたが…
それでも乗馬という文化が残ったように、ガソリン自動車も企業努力次第で生き残ると思います。
自動車周辺産業の雇用も守らなきゃいけないし…😅
しかし、企業努力を怠る会社や産業は、必ずや新たな勢力に淘汰されるのは歴史をみても明白です。
燃料の面から言うと、石油から他のエネルギーへの革命は確実に始まっていますが、今のところ電気も石油が必要なので安泰な産業のように見えます…
ですが、こちらも未来永劫続くとは言えないですね。
ドバイでは空飛ぶタクシー(ドローン)が試験飛行中だそうで!未来感ハンパないですよね✨!
私が子供のころは未来というと空飛ぶ車にテレビ電話、なぜか服は体にフィットしたツナギでした😁
21世紀になってもあまり服は変わらないですね~😅
まさか携帯電話やスマートフォンがこれだけ普及するなんてことは夢にも思っていませんでした🍀
テレビ電話はどれほどの人が使っているのかな?
先日も、ハイテク分野の最先端を走る科学者でクリエーターの友人と、テレビ電話やVR(ヴァーチャルリアリティー)とか3D映画や4D映画が意外と伸び悩んでいるよね~という話題になったのですが…
技術として実現可能なものと、人々に定着するかどうかは全く別問題ですよね。
新しいハイテクな技術が、すなわち人間に馴染むとは限らないですから。私はVR酔いが酷いです😭
腕時計じゃないけれど、デジタル革命の後にアナログ回帰の流れって結構あるんですよね!
はたして、電気自動車革命の未来はいかに!?
ますます未来が楽しみですね~🎵
Midas
EVとICE(内燃機関)はしばらく共存するでしょう。
私はEVを肯定的にとらえています、電気だからこその楽しみ方もあるので。
一方、Ferrari製V12のような、「ちょー気持ちいいICE」の新規製造/販売を禁止するのは大反対。
地球環境とエネルギー問題の重要性は理解しますが、個人の趣味趣向に係る領域まで政府は規制するべきではありません。
仏と英政府(どちらも大人の国ですから)によるICE車両販売禁止という方針は、法施行までに実施要領が策定され、少数のICE製造と販売を認めるはずです。
一製作者あたり年間XXXX台以下とか・・・
われわれが現役の間は、EVとICE両方楽しむことができる良い時代かもしれませんね。
コメントありがとうございます。
私も、日常の車にはEVはアリだと思っています。ただ、非日常を味わう道楽の車には色気が欲しいですよね~! 全体からみて、販売台数も少ないし年間走行距離も大したことない車ですから、細かく制限しなくてもいいように感じです。 楽しいカーライフを過ごしたいですね(*^^*)