メルセデスの新型 G-Classがついに国内デビュー!

待ちに待ったメルセデス・ベンツの新しい

G-Class

6月6日に国内向けに発表されましたね。

AMG G63

New AMG G63 Edition1

新型Gクラスの車種は、下の3つでG550は8月以降、AMGモデルは9月以降の納車となるようです。

  • G550
  • AMG G63
  • AMG G63 Edition1

Edition1に関しては、既に完売でしょうか。

価格は、G550が左ハンドルのみで、1562万円

AMG G63は左・右ハンドル選べて、2035万円

Edition1は、左ハンドルのみで、2270万円

現行型については、一番の売れ筋

「G350d」については今年度のみならず2019年度に入っても継続販売のようです。来年のどのタイミングで発表されるのかも楽しみですね。

他の現行モデルである、G550、AMG G63、AMG G65については在庫車のみのようです。残りは僅かなんでしょうかね。

今回の新型モデル、注目点は多いわけですがエクステリア面で個人的にまず注目しているのは、

「360度カメラシステム」の採用です。

それもGクラスのリアデザインで重要なスタイルであるスペアホイールを残したままで、そのネガ部分をうまく消しているのではないかと言う点。

Gクラスのスペアホイール、狭い都会の駐車場ではよくぶつけてしまうんですよねぇ。現行モデルのリアカメラの位置がルーフエンドのリアガラス上にあるので飛び出ているスペアホイールのバック時の位置が掴みにくく後方10センチレベルで寄せるのは至難の技かと思います。

 

特に小柄な女性が運転するケースだと360度カメラの導入をはじめとするインテリジェントドライブの装備は安全面では非常に良いですね。加害者になっても被害者になっても嫌ですからね。

そしてもう一つの注目は、

G550にも「AMGライン」が採用されました。G63のようなそこまでハイスペックなエンジンは要らんよと言う人には朗報かと!

エクステリアでは、フロントスポイラー、サイド&リアスカートからなるAMGスタイリングパッケージ、ノーマルが19インチ8スポークホイールに対して、20インチのマルチスポークAMGホイールの装着やブレーキキャリパーがMBのロゴ入り等、

何と言っても、車幅がワイドになっています。ここは現行モデルと比べてどう取るか(おそらく駐車場事情で)ですが、かっこいいのは間違いないでしょう。さらにインテリアもステアリングをはじめ違いますよ。

このAMGラインのお値段は、90万円との事。明らかに安い!

今回の発表に伴い、六本木の

Mercedes me NEXTDOORにて本格オフロード体験が出来るそうです。

Gクラスの驚異的な登板力

Gクラスの驚異的な登板力

期間は6月7日から24日までとの事。これは行くしかない。

New G-Classの詳細はこちらを

 

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