ロールス・ロイスの特別展示会『The Eighth Wonder』に潜入!

『世界の七不思議 Seven Wonders of the World』ってキーワードを聞くだけでワクワクするのは私だけだろうか。

バビロンの空中庭園、ギザの大ピラミットなど

時代や地域によってWonderは様々なのだが…

9月13日の金曜日、六本木ヒルズで行われたロールス・ロイスの特別展示会の前夜祭なのかな?カクテルパーティーに参加してきた。

『The Eighth Wonder』と銘打たれた展示会✨

この場所この瞬間における第八のWonder はまさにロールス・ロイスのミューズであるスピリット・オブ・エクスタシーのこと。

スピリット・オブ・エクスタシー

会場となったのはヒルズの大屋根プラザ。

エストネーションとロブションの間のオープンエアーの人通りの多い広場と言った方がわかりやすいかな?

この手のラグジュアリーブランドの展示会というとホテルで行われるクローズド展示のイメージが強いもの。

ところが今回なんと世界最高峰のラグジュアリーカーであるロールス・ロイスが公の場で展示会を行ったのには驚き(まさにWonder❗)

ロールスといえばブリティッシュブランド!という事で足元は純英国靴で赴きました。

以前のブログで靴のロールスといえば◯◯◯という事になりましたが…

本日のお供はEdward Greenのサンドリンガム。

ラストはE82、乗り(履き)心地も最高!

ロールスの毛足の長いフサフサのカーペットにもエドグリはスッと収まり絵になります。

車はドーン、カリナン、ファントムの3台✨

ロールス・ロイス ドーン

それぞれの個性を上手に引き出したミステリアスな雰囲気のカラーに包まれていました。

ロールス・ロイス カリナン

車の感想はすでに見慣れたものなので概ね省略しますが、特に気になった点はファントムとカリナンの車外のドアハンドルのボタンを押すと扉が自動で閉じるようになっていた点。

ロールス・ロイス ファントム8

しかも、さすがはショーファーカー! 運転席に比べてゲストシートとなる後部席のドアーの方がゆっくりと閉じます!

あとは例の星空の天井ですが、流れ星が時折横切るといったニクイ演出が加わった点。

Eighthということで8ヶ所の展示スペースがありましたが、本国から来日した職人が内装のトリムやヘッドレストのビスポークについての解説をしてくれたのはとても興味深かったです。

ビスポークの解説ブース

この展示会、16日まで開催しているそうなので興味のある方はcheck it out !

RRモーター・カーズ東京の皆さま、素敵なイベントにご招待をありがとうございました。

ロールス・ロイス・モーター・カーズ東京

 

Midas

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