キーの電池切れでディーラーへ、AMG G 63 Edition1のご案内が。

Sクラスに乗り込みエンジンを始動すると

「キーの電池を交換してください」とのメッセージがディスプレイに。

そこでディーラーに出かけました。

もちろん新品への交換は無料だと思っていたら、

メルセデスでは、電池交換は有料なんですね。

たかが300円ほどの出費とはいえ、わざわざディーラーまで出向いて、

これどうなの?ってのが正直な気持ちです。部品交換で数万円のものを無料にしろとは言いませんが、

Sクラスを新車で購入してもこの対応なのかと。

アウディでは、電池交換で請求された事もなく、予備の電池までつけてくれる位でしたからこの対応のギャップにびっくりしました。

メルセデス・ジャパンさん、考えた方が良いですよ。費用対効果を!

新車登録から3年間の「メルセデス・ケア」にこれくらいは含んでおく方が良いと思います。

お客さんにディーラーに足を運んでいただいて、

「あ、今こんなのあるの?」ってところから商談が生まれて、イイねとなり、

「じゃあ新車に入れ替えるか」ってなるものですからね。

実際、訪れた時には担当セールスから、

「新型Gクラス」の特別モデルどないでっか?と(実際は関西弁ではありませんが)

そう尖っている「AMG G63」の特別モデルが出るようで

「AMG G63 Edition1」

メルセデスAMG G63 Edition1

メルセデスAMG G63 Edition1

限定モデルで全国で200台との事でボディカラーは白・黒の2色で黒はマットとの事。

どの車種でも「Edition1」は装備がなかなか良くてカッコイイんですよね。

価格は? 現行モデルの「AMG G63」が、1971万円

そして「AMG G63 Edition1」は、

約2300万!

なるほど、新型Gモデルの内容を考えると安いんではないでしょうか。

しかし、私にはAMGエンジン搭載のGクラスは要らないからなぁと。カッコいいのはわかるけどどちらかと言うとあまり走らない人の車だよねと。

「AMG C43 Stationwagon」なかなか調子良いよと。

増車はないからねと念押し。

電池代も請求されたので気分も悪いし。。

メルセデスの新型「Gクラス」

気になっている人も多いかと思います。

世の中のSUV人気の凄まじさで超高級車メーカーもこのセグメントに続々と新型車を投入!

特にここ最近、所得増加の著しい新興諸国のお金持ちにとっては、お金があっても社会インフラの道路事情はまだまだという事なのでしょうかね?

日本ほど道路事情が良い国はなかなかないでしょうからね、年中道路工事しているくらいですからね😔

Gクラスの良さといえば、

そのオリジナリティあるアイコニックな箱型デザインと使うことはまずないけれども絶対的なオフロード性能からくる安心感でしょうか。

日本での発表も近いようです。楽しみですね。

現行の「G350d」は継続販売されるようなので、新型車の「G550」と色々と比較検討してみたいです。

キーの電池切れでディーラーへ、AMG G 63 Edition1のご案内が。” に対して2件のコメントがあります。

  1. PeaceMatsu より:

    お金が値段を問わず発生する以上、時間を使ってお越し頂いているんだという意識を再度認識することが出来ました。
    経緯から見ても、アウディの対応からメルセデスC43StationWagonへ。そして今回メルセデスの対応からアウディの対応を思い出す。根源はアウディでの心が通じ合っていた「人」がいなくなってしまったこと。人の心が繋ぐ力は何をも越えるものですね。

    1. 管理人 より:

      お客様商売の基本を忘れてはいけませんね。お互いに。

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