Lamborghini Aventador SV! スーパーカーのスーパーな納車に立ち会ってみた
ランボルギーニ
フェラーリと並びイタリアが世界に誇る
スーパースポーツカーメーカーですね。
スーパーカー世代にとっては子供時代には人気を二分しましたが、インパクトは圧倒的にランボルギーニの圧勝でしたね。私は個人的にはミウラ派でしたね。
その後、ブランドとしては紆余曲折がありましたが。。
ここ最近はディーラー網も整備されてメンテナンス面で安心して購入できる車になりましたし、出てくるプロダクトのクオリティも間違いなくスーパースポーツですね。ガヤルドから本当によくなりましたね。
その中でもフラッグシップモデルが、V型12気筒自然吸気エンジンをミッドシップに納めている
「Aventador」
日本での販売が2011年の9月ということでもう5年以上になるんですが、今だにそのスタイリングは斬新で見るものを圧倒するオーラがありますね。
その中でも、
ランボルギーニ・アヴェンタドールSV
こちらは世界限定600台で発売されたさらにスポーツ性を高めたモデルで何とパワーは、
750馬力
昨年ですが、大安の良き日に友人宅に納車されたので、納車式に立ち合わせていただきました。
屋根付き積載車に運ばれてやってきたんですがこの積載部分はサイド部分まで開閉式になってました。
まずはこのちょっとした演出にビックリです。
この21インチのブラックのホイルに355/25の相当なファットな超扁平タイヤを履いています。750馬力を受け止めなければなりませんからね。一本いくらするんでしょうかね。
とにかくホワイトのボディにブラックの差し色がアクセントとなって、なかなかかっこ良くて内外装ともカーボンがてんこ盛りです。
内装もブラックにホワイトのラインが決まっていますね。このシートなかなか硬いです。公園のコンクリートのベンチに座ってる感じといえばわかっていただけるでしょうか。。
そして、ご本尊のV型12気筒750馬力を絞り出すエンジン、ど迫力ですねえ。
そしてこのサスペンション、良い仕事をしています。シートは硬いんですが、乗ってみると意外にも乗り心地が良いんですね。
最近のスーパースポーツはみんなそうですね。昔のNSXタイプRのような食後は絶対に乗れないような硬派な車はもはや流行らないんですかね。
そしてセンターコンソールに鎮座するエンジンスタートボタン。この赤い羽根の部分を跳ね上げてボタンを押すとV12が目覚めます。。
まさに戦闘機のミサイル発射ボタンのような。。と言っても乗ったことありませんが。
そしてこれがインパネですが、何とも未来的ですねぇ。
とにかくこのV12気筒エンジン、良い音を奏でていました。
まさに存在そのものがスーパーカーの中のスーパーカー
The Super Sports Car
です。
オーナーのKさん、良いものを見せていただき有難うございました。
今度はサーキットでよろしくお願いしますね。その前に暖かくなればツーリングですね。
ワンダホーな車ですね
子供の頃からの夢です。
ガルウィング、ミッドシップそして12気筒
コメントありがとうございます。
夢の三点セットが全て揃っている車なんですね。