NEWメルセデスAMG G63にチョイ乗り試乗!

新型Gクラス

売れてるみたいですね。

圧倒的な売れ筋のナンバーワンは、

AMG G63

しかし売れ筋の真打ち「G350」もついに発表されましたね。

今なら納期は、G350の方が早いようです。実車は見なくて良いならですが。

さて、ずっと乗りたいと思っていた新型のGクラス。

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AMG G63

AMG G63

AMG G63

数ある最新モデルの試乗車の中でもダントツの人気だそうです。やはり関心が高いですね。

とにかくボディサイズは大きくなってます。AMG G63は、1984mm、

一方でG550は、1931mmですから都会での使いやすさは明らかにG550ですね。

左右のドアミラー間での車幅は、どちらも2187mmで室内空間は全く同じです。旧型からは明らかに広くなっています。

が、乗り込んでみるとGクラス独特のポジションは旧型と同じでとにかく角ばったボディは見切りが良いのでそれほど大きさは感じない。

今回のチョイ乗り試乗コースで、確認したかったのポイントは3つです。

  1. ハンドリング
  2. 乗り心地
  3. 360度カメラ&バックカメラ

まずはハンドリングですが、これはもはや旧型モデルのトラックのようなハンドリングでは無い。メルセデスとしてはやや重めではありますが、良い意味で乗用車的となっています。ステアリングを切ってからニュートラルに意識的に戻す必要はありません。そして何よりボディが明らかに軽くなっている事で想像以上に軽快に走ります。AMGの過剰なパワーもありますが。

乗り心地についても、まさに大きく改善しています。これは驚きで常に揺れている感じがないので高速道路でもキッチリ走れそう。

最後にカメラです。SUV、特に大きなスペアタイヤカバーがあるGクラスには必需品です。しかし旧型モデルでは数センチレベルで後ろに寄れなかったですからね。

AMG G63 後方から

AMG G63 後方から

新型Gクラスのカメラであれば、このようにキッチリ後方に寄れますね。

Gクラスの後方カメラ

Gクラスの後方カメラ

これは新型Gクラス売れるわけだと納得ですね。この充実した装備なら、女性でも安心して運転できるかと思います。ただしお子さんが小さ過ぎると乗降性はよくないので不向きかもしれません。

さらにAMG G63、都会でチョイ乗り専門の押し出しを求める人にはちょっと地味なのかも??

Edition1ならわかるんですが。。

どのGクラスがベストバイなのか?

G550、G350dとじっくり乗り比べてみたいものです。

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