ロールス・ロイス・レイス・ブラックバッジで向かったのは。

ロールス・ロイス・ゴースト・ブラックバッジ

話題になってますねぇ。昨日の記事アクセスが凄くてビックリでした。

ロールスロイス・ゴーストを普段使いしてみて感じたこと。。

タイムリーだったのですが、

同じくブラックバッジのレイス

「Wraith Black Badge」

に試乗してきました。

前回、カーシェアリングさせて頂いたのは、

「Ghost Black Badge」

ロールスロイス・ゴースト・ブラックバッジ

ロールス・ロイス・ゴースト・ブラックバッジ

全長X全幅X全高(mm)

5,465×1,950×1,550

エンジンは60°V型12気筒で最高出力は、

612馬力

0−100kmが、

4.8秒!

お値段は、

3,970万円なり。なかなかの俊足ぶりですね。

一方の

「Wraith Black Badge」

シティホテルのエントランスではロールス・ロイスはホントに絵になります。目の前においても「どうぞどうぞ」って感じでしたね。

ロールス・ロイス・レイス・ブラックバッジ

ロールス・ロイス・レイス・ブラックバッジ

全長X全幅X全高(mm)

5,280×1,945×1,505

エンジンは同じく60°V型12気筒ですが、

最高出力は、

632馬力

0−100kmが、

4.5秒でこれはスポーツカー並みか?

お値段は、

4,190万円

ゴーストに比べるとレイスは全長では20センチ近く短いのですが、2ドアということもあり、外からみると長いですね。全幅はほぼ同じ車高は低いのでやはりスポーティに見えますね。

やはりというかレイスにおいてもブラックバッジはブラックが似合います。しかし乗ってみて外からの注目度は、ゴーストの方が上に感じましたね。

乗ってみた感じは、大きさはやはりというか感じますが、これは慣れかと。着座ポイントが高いので視認性が良いので意外と運転しやすいですよ。とにかく静かで最高級に贅沢な乗り心地で乗ってるだけで幸せな気持ちになります。後部座席も乗り降りに難はあるもののかなり広くて快適そのものです。かなり広くて快適なフェラーリGTC4ルッソの後部座席よりもさらに快適です。しかしフロントシートの方が乗り心地が良いのがレイスかと。ゴーストは明らかに後ろかなと思います。乗り心地の特別感は。

0-100kmのスペックを見るとかなりの俊足ですが、普通の街乗りではホントに超絶余裕の走りです。

目立ち度でいうと、同じブラックのブラックバッジ比較でいうと、ゴーストですね。おそらく後部座席に誰が乗ってるのだろうと思うのかな?

お値段的にはレイスの方が高いのが個人的には意外な感じがしましたが、価格帯的にはフェラーリ488スパイダーか812 Superfastってところでしょうか。

最近、フェラーリとロールス・ロイスの2台持ちの方が増えているようです。対極をなす車ですが、

どちらも最高のスーパーカーですね。

個人的には、もし購入するなら、ゴーストかなぁ。

あっそうそう、レイスに乗って友人をピックアップ、向かったのは、あの会員制レストラン、もうすぐ閉店になるとかで。。

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